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<title>▼■▼■● Vivid-style.com</title>
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<tagline>VIVID-Style Design Ltd.
〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内1315-1
TEL046-877-1091
FAX 046-877-1092
m.sayama@vivid-style.com
since 1999.03.19         </tagline>
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<title>社名変更画策ちゅう</title>
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<![CDATA[<p><img alt="080721_header.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080721_header.jpg" width="440" height="132" /><br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>現在、長年使ってきた会社名を変更しようと企画中。『生活空間研究所』という会社名にした理由はいくつかある。まずは生活空間って人間が一日生活していくといろんな空間に所属することになる。朝起きるとじぶんち。電車に乗ると電車空間。車に乗ると車空間。会社に着く前は街空間をあるいてゆく。会社に着くとオフィス空間。昼飯は飲食空間。買い物は商業空間。毎日生きてゆくと実はいろんな生活空間をくぐっていくことになる。欲張ってそのすべてに関わっていきたいと考えたから。幅広い建築空間を得意ジャンルにしようと考えたから。でも生活空間って「いえ」のことばっかり考えている会社みたいだなとは感じた。生活そのものを考えていくのはすまいが芯になるのでそれで良いかとも思っていた。</p>

<p>二つめの理由。今現在は私とかみさんで設計している。企業人だった頃の<a href="http://vivid-style.com/archives/97/08/25010821.php">嫌な思い出</a>があるので社名に個人名を入れるのは所員のためにやめようと考えたからだ。所員におもむろに「佐山さんさぁ。それはないよね」と言われるのは所員が嫌だろうと思ったからだ。でも、社名を略して「生活さん」とか「生活空間さん」といわれるのも何となくピンとこなかった。生協みたいで。また、一時期所員が6名いて、<a href="http://vivid-style.com/archives/97/10/03011021.php">将来千人規模の設計事務所にしよう</a>と真剣に思っていた時期もあった。しかし、部下の育て方が悪いのか、往生際が悪いのか、自分の手でひとつひとつアイディアを育てていかないと納得できなくなった。仕事の進め方、できあがったもの、すべてに私の目が行き届いていかないと納得できなくなったのだ。結果。所員はひとりひとり卒業し、私とかみさんの二人だけでやっていくこのすべてに目が行き届くやりかたが心地よい。業務量がオーバーするときはネットワークでプロジェクトを組む。SOHOの肝はここ。小さくてもネットワークで大きなプロジェクトや多くのプロジェクトを完遂することはできる。大所帯で自転車操業が転んだときに会社をたたむことになるよりもよっぽど誠実だ。それに気がついてから入社希望の問い合わせはあるが新人君は採用していない。</p>

<p>となると『生活空間研究所』でなくてもいいだろうと最近思っているのである。きっかけは。春に恩師を現場に案内。当社の現場広告用養生シートを見て「佐山さんの名前がないのね〜」と奥さんがぽつり。『そうだなあ。ないなあ。』と心でかみしめた。いろんなことを欲張らずシンプルにするのが潔くて良いなと最近思う。いっそのこと『佐山商店』とか『株式会社佐山』とかが良いか。でも何屋さんかわかった方が良いので佐山建築研究所くらいが違和感なくシンプルで明快だろう。私たちを直接表現する名前にしようと考え中なのだ。</p>

<p><br />
●2008.07.19（土）</p>

<p>世の中は3連休。朝一番から私はごりごり確認申請書類を整える。家族は森戸海岸へ友人に会いに行った。一呼吸おきたくなり、森戸海岸までかき氷を食べに出る。道は車で大混雑。浜辺も大混雑。イチゴミルクを食べそうそうにデスクワークに戻る。私のデスクがあるのは<a href="http://vivid-style.com/archives/00/08/01203535.php">「葉山。木・風・猫の家」</a>の2階。海に向かってハの字に開いた箱の中間に位置するので海風を良く拾う。デスクに戻るときっちりクールダウン。盛夏でも靴下をはかなければ冷え性になるくらいにこの空間は風が通る。この体験は今後のプランに生かしていかなければと日々。</p>

<p>●2008.07.20（日）</p>

<p>外に出る気もせずせっせと確認申請の準備。めがねの調子が悪いのでちょいと横浜まで行こうとサンダル君のハンドルを握る。車の量が多い。ガソリンを入れただけでとんぼ返りし仕事に戻る。思いっきり能率が上がる。夕暮れ。友人と森戸海岸。思いっきりベタなバーベキュー。しかし、これがグー。持ち込んだ食材でバーベキューをさせてくれる海の家。場所代炭代込みで500円/人。<a href="http://vivid-style.com/archives/08/06/20184101.php">丼君家族</a>からのおさそい。19:00から10:30までまったりと涼しい空間で肉をつつきビールを飲む。心地よい一日の終わり。家に帰り寝付けないのでケーブルＴＶ。ストーンズの若い頃の映像。『ビートルズはたいそう偉くなって、最近はライブをやらずにレコード制作ばかりだけど、俺らはライブで行く！』とミック。映像最後、ポールがちらっと客として映っていた。ストーンズは終始一貫シンプルロック。すてきだ。</p>

<p>●2008.07.21（月）</p>

<p>確認申請準備の一日が終わりハードディスクに残っていた番組を消化視聴。建築家隈研吾さん。「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」と。手塚建築研究所の「トップランナー」。先頭を走る同業者の映像は見る気にならないと見ることができない。見る方も力がいるから。私もそのトップ集団を追い越すつもりでやっているのでこっちも気合いがないと正視に耐えない。ふっと、芋で心が和んだので拝聴した＿。如何に純粋に自分自身の審美眼に忠実になれるかということが共通点だった。シンプルな思いを形にする。それも建て主の意向に沿いながらということ。そのシンプルさに酔いしれてこの記事を書き始めた。</p>]]>
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<title>変な事件が多い昨今</title>
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<![CDATA[<p><img alt="080718_header.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080718_header.jpg" width="440" height="132" /><br />
</p>]]>
<![CDATA[<p><a href="http://www.ghibli.jp/ponyo/">『生まれてきてよかった』</a></p>

<p>強烈なメッセージ。</p>

<p><br />
突き刺さってきますね。<br />
私も仕事を通じてこんなにストレートで強いメッセージを送れるだろうか。考えさせられる。まだ、映画は見ていないが（あたりまえか明日封切りだから）強い期待感を感じる。生きよう！と言うことに対してのメッセージが強いのだろうか。さくっと前評判をググると家族愛がテーマだと。また、全編デジタルではなく手書き17万枚で創られているらしい。すごい執念だ。その執念は宮崎駿監督の人間愛なのだろうか。主題歌の『ポ〜ニョポニョポニョさかなのこ〜』というのも妙に耳につく。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%96%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%83%8B%E3%83%A7_(%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB)">この曲もいろいろ裏話があるようだ</a>。わくわくするのは久しぶりだ。是非、映画館に行ってこの歌を画面いっぱいに聞いてみたい。</p>

<p><br />
●2008.07.17（木）</p>

<p>構造家と半日行脚。朝一平塚の確認機関SBC。以前長期にわたりケンケンがくがく意思疎通した神奈川県土木事務所の構造担当が今年初めにはそこにいた。彼を訪ねるともうそこにはいなかった。まあ。いいか。膝をつき合わせてとことんやればなんとかなるさ。午後。横浜。神奈川県建築安全協会。またしても今年春に事前協議をした構造担当者。のらりくらり。両者ともルート１で受け付けてくれるかどうか。結果は明日夕方までにくださいと伝える。しかし、横浜は暑かった。ヒートアイランドは都内だけではなく神奈川にもおよんでいる。葉山に戻りクールダウン。人口集中と都市化は体に悪い。</p>

<p>●2008.07.18（金）</p>

<p>昨日の宿題。民間検査機関から連絡があったらしい。構造家から報告。SBCはルート1で受け付けます。安全協会は「できればうちに出さないで欲しい」。とのこと。こんなことってあるのだろうか。あるんだねえ。今のご時世。行政であれば（今回の場合は横浜市）受け付けないとかルート1ではないとかうじゃうじゃ変なことは言わないだろう。きっちりきっぱりすると思う。しかし、民間検査機関はやはり民間だから会社だからめんどくさくてあとからおかみにどやしつけられたりするかもしれない物件はやりたくないなが本音。だったら行政に確認申請を出せば良いのではないかと思うが、そこはやはり。それはそれである。私は日本一きっちりしている行政だと思っている横浜市。いろいろな面で首を絞めたくないのである。確認申請を出すにも一筋縄ではいかなくなったのが昨今なのである。姉歯のおかげで建築的＆建設的な発展が足踏みしているのではないかと思えて仕方がない。</p>

<p></p>

<p><br />
</p>]]>
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<title>建築基準法大改正のショック</title>
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<![CDATA[<p><img alt="080715_header.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080715_header.jpg" width="440" height="132" /><br />
</p>]]>
<![CDATA[<blockquote>木の城たいせつが事業停止、自己破産申請へ

<p>北海道建設新聞社<br />
2008年03月05日 19時12分</p>

<p>　先月、晋陽グループの支援と創業者山口昭氏の社長復帰を発表したばかりの、木の城たいせつ(本社・栗山町旭台1の15)が5日、事業を停止し、事後処理を弁護士に一任した。同社は山口昭社長名で、自己破産を申請する見込みであることを明らかにしている。負債額は、帝国データバンク札幌支店と東京商工リサーチ道支社によると、2007年5月期の単体決算で約68億円という。</p>

<p>　同社は、道産木材を多用し、道外に進出しないなど、山口社長の北海道へのこだわり、「もったいない精神」を事業の柱に据えた独創的な住宅づくりで知られる。その姿勢をつづった著書「もったいない」は、20万部を超えるベストセラーになったほど。<br />
　宮大工として技術を身に付けた山口社長が創業したのが1950年、70年には無落雪住宅を専業に直営体制を確立。さらに通年施工・雇用を完全実施、ゼロエミッションの実現するなど、住宅産業界で独自の地位を築き、88年から現社名にした後も業容を拡大させてきた。<br />
　栗山町には、65000坪の敷地にトータルシステムを実証する、集成材や合板の製造工場など生産施設、宿泊体験を行っているモデルハウス群が建ち並び、多くの来訪者を迎えてきた。<br />
　帝国データバンク札幌支店によると、02年5月期の売上高は195億8300万円。しかし、その後は販売戸数が伸び悩み、07年同期は94億6600万円まで減少した。今期に入ってからも、一部取引先から資材供給を打ち切られるなど、厳しい局面が続き、2月から経営立て直しに着手したばかりだった。<br />
　今後は関連企業の行方も注目されるが、栗山町では「木の城たいせつからの税収は3000万円を超え、従業員も400人くらいいる」(水上州洋ブランド推進室長)と地元経済への影響を懸念、商工会議所などと連携して対策を急ぐ考えだ。</blockquote></p>

<p>私はこの事実を2008年7月14日付けの日経アーキテクチャーで初めて知った。現在設計中のお客様から「建築基準法大改正で倒産する会社はないですか？」としきりに聞かれ「住宅を専門にやっている会社は倒産しないでしょう」と応えてきた。しかし。である。この企業の倒産は建築基準法大改正が最後の引き金を引いたのだろうと思えてならない。この企業は私が10年ほど前、企業資料館のデザインに携わった企業。記憶をたどればかつて「耐雪ハウス」といっていた優良企業の記憶。いろんな意味でショック。この会社の造る住宅は1階RC+2階3階木造の混構造をメインにしていた。建築基準法大改正で混構造はかなり厳しくなったと聞いている。だからなのかとも。と深読みする。</p>

<p>ネットで検索する限りそうでもないような。すでに4〜5年前から経営悪化していたらしい。私が10年ほど前企業資料館のお手伝いをしたときにはそんな気配はなかった。アメリカの大学から視察団が来るときのために資料館を考え。営業促進のために資料館を考え。そのときの山口社長は元気いっぱいだった。糖尿病の悪化を防ぐために社内にあるフィットネスで汗を流してから打ち合わせに望んだことは記憶に新しい。鶴の一声会社ではあったけど。社長がシロといえば真っ黒でも皆全員シロ…。</p>

<p>道産子の私としては、通年施工ができる体制を整えていた「木の城たいせつ」はすばらしいと思っていた。（北海道では建設業は冬期休業）。冬に負けないかつ国の補助金に頼らない北海道になろうと頑張っていた山口さんは実在した。10年以上前に「３R」（リサイクル・リユース・リデュース）を唱えていた。そして「もったいない」の本も書いている。現在さかんにいわれている、地球規模で実行しなければならないキーワードを発していた最初の張本人は山口昭さんなのだ。</p>

<p><br />
●2008.07.14（月）</p>

<p>1階鉄骨。2階3階木造の確認申請。いよいよ。昨年の法改正以降4件の確認申請を提出した。昨年当時、混構造はまったく確認申請はおりないとの声が聞こえていた。木の城たいせつのすまいも1階RC+2階3階Woodの混構造。いやな予感が走る。とことんやるしかない</p>

<p>●2008.07.15（火）</p>

<p>確認申請図面を整える。道路幅員、道路の認定番号の詰めが甘かったので現場に行く。実際に道路幅をはかる。ミリ単位。更地の現場を見ると草がぼうぼう。早く確認申請をおろして工事にかかることを優先したい。近隣に迷惑をかけてしまう。</p>

<p>●2008.07.16（水）</p>

<p>確認申請図面の周辺から攻めにはいる。床面積求積図。シックハウス換気検討図。電気関係図。給排水関係図。外堀から完成させてゆく。構造含めた最終プランは明日の打ち合わせで詰めてゆく。今日は一日微風が吹いて心地よい。仕事をしていて少々寒いぐらいだ。もう、梅雨は明けたか。</p>

<p></p>

<p><br />
</p>]]>
</content>
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<title>エアコンを使わなくても快適に暮らすと</title>
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<![CDATA[<p><img alt="080714_header.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080714_header.jpg" width="402" height="120" /></p>]]>
<![CDATA[<p>どのくらいのCo2排出削減に貢献できるかチェックしてみた。築11年目の我が家の一室に造り付けのエアコンが1台だけある。新築当初は除湿するために動かすこともたまにあった。しかし、新築時の湿度がとれて湿度的に安定してきたここ7〜8年ほとんど出番がない。必要がないのでまったく動かしていない。おぼろげな記憶によるとたしか「三菱、8帖用」だったと。『<a href="http://www.kantei.go.jp/jp/kids/magazine/0607/6_4.html">首相官邸キッズルーム</a>』というサイトがある。このなかに『<a href="http://www.team-6.net/env_tech/simulator/y/">エアコンの選び方</a>』というリンクページがある。そこに「三菱、8帖用」を入れると年間電力消費量は1301KWh/年と出てきた。Co2排出量は冷房期間だけに限って算出すると195Kg。一般的なすまいでは3部屋ぐらいはエアコンを稼働させていると想定して我が家は一般的なすまいよりも585KgくらいはCo2削減に貢献しているともいえる。</p>

<p>このCo2排出量ってなんだかぴんとこない。10Km/L燃費のガソリン車は0.23Kg/KmのCo2排出量になるらしい。（<a href="http://www.jafmate.co.jp/jaf_eco/form1.html">JAF 燃費/Co2排出量けいさんき</a>より）195/0.23=847Km。我が家のエアコンを使わないで削減されるCo2排出量で847Km車で移動できるのか…。（でも、ぴんとこないなあ）<br />
<img alt="080714.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080714.jpg" width="407" height="122" /><br clear="all" /></p>

<p>今日は晴れたり曇ったりしていた。海風も山風も適度。しかし、15:00頃には動きが止まった。山風がさ〜っと動き出したのは、16：20。風向きが変わった。3階居室の気温は27.5℃、湿度は58％。山風の微風があるので家の中ではまったく快適だ。そろそろ扇風機と用意はしているがまだ稼働していない。海と山のエッジに位置する葉山特有の気候ともいえるが、<a href="http://vivid-style.com/archives/05/06/28120142.php">このエアコンなしのすまいはプランニング次第で可能だ</a>。温暖化に向けて今一度「夏をもって旨とすべし」をプランで解決していきたいと考えている。それにしても、『エアコン必要なしって本当ですか？』とよく打ち合わせをしていて建て主から聞かれる。住む人によって体感温度が違うので何ともいえないが、今まで「佐山さんのうそつき！暑くて仕方ないですよ！と建て主から言われたことほとんどありません。やっぱりエアコンなしでやっています。と言われることの方が多いのですが…」と言ってもなかなか信じてもらえない。Co2排出量の削減という大義名分もさることながら、自然に寄り添う暮らしをすることで得られるサバイバルな体になることが実利的には有効だと思う。</p>

<p><br />
●2008.07.07（月）</p>

<p>宇都宮のすまい。まずは施工業者さんの目星をつけてもらう。建て主さんが大中小の業者さんのノミネートはしていた。実際に大と小の見学会に参加してきたとのこと。大は営業マンが好印象。ハウスメーカーに近い感じ。小は案内担当者は朴訥としているも好印象。自分たちのイメージに近い感じ。と。積極的に自分たちがピンとくる業者さんはどこかという視点で見てくださいと伝える。</p>

<p>●2008.07.08（火）</p>

<p>容量の大きいファイルを送るのに「宅ふぁいる便」というのを使っている。工務店とか協働設計者とか。その最も大きい利点はダウンロードされるとその通知が来るから。メールで送りましたから見てください〜といった中途半端な電話をしなくても良いから。しばらく経ってダウンロードされていなければもいちどメールでお知らせすればよいのだ。</p>

<p>●2008.07.09（水）</p>

<p>宇都宮から。正直どういう視点で工務店を絞っていけばよいのかわからないと。自分たちのすまいの方向も見えていないのでそれが先かとも。ポイントは、『設計事務所との協働はOKか』『すまいづくりに熱心か』『ピンとくるものがあるか』『売ろうとしていないか（ハウスメーカー的に』『建て売りはやっているか』『公共事業はやっているか』私の視点を伝える。</p>

<p>●2008.07.10（木）</p>

<p>座間の現場。引き渡し後から、外壁に異変が。改修に入るというので朝7:00に出発。半年分の会計処理を朝までやっていたので節約心が働きETCは使わずに行く。案外スムース。内部の珪藻土仕上げを見ると異変無し。構造躯体が動いているわけではなさそう。工務店社長と対策を練る。完成後、きちんと責任がとれる社長とコミュニケーションがとれるというのは工務店選びで大切なこと。会社が大きくなってくるとなかなかできない。工務店選びでは大切な視点。</p>

<p>●2008.07.11（金）</p>

<p>どうしてもきちんとしておきたいことは夢の中でも仕事をするらしい。明け方気になる外壁の件で、寝ながら試行錯誤。いろんな思考が巡ったあと、ピン！ときたことがあり起き上がる。ググって（社）日本左官業組合連合会にメール。状況とこちらの考察を送る。適切なアドバイスがくるかどうか。期待したい。</p>

<p>●2008.07.12（土）</p>

<p>またしても、夢の中で仕事。そろそろ確認申請を出さなければいけないすまい。ぎりぎりまで『風をつかむデザイン』夏をもって旨とすべしのスタディ。夢の中で繰り返す。午前中打ち合わせ。5:30にイエロートレペに向かい夢のスタディを描きだしてみる。今までになかったアイディア。詰めるまもなく打ち合わせに向かう。午後休日。西丹沢に向かう。山は夕立。虹が出る。気持ちよい夜。飛び遅れたのかホタルも一匹。宴会に参戦。</p>

<p>●2008.07.13（日）</p>

<p>川の水がきれい。暑いので入る。オタマジャクシとゲンゴロウそしてハヤの稚魚。こんな自然は無くしたくない。葉山から2時間ほどでこんなにきれいな川がある。犬と幼児でさんざん川遊び。Co2出しっぱなしの渋滞の中葉山に戻る。シロクマが絶滅危惧種に指定されているとNHK。番組を見たあと自分でできることは何かと再確認。エスファイトを二粒飲んで就寝。どうにも身動きがとれない中を世界の人間全員で暗黒の世界に突入しているんじゃないかと。思う。なにができるか。生きているうちに。</p>

<p><br />
</p>]]>
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<title>ここ1ヶ月のランキング</title>
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<modified>2008-07-07T00:28:01Z</modified>
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<![CDATA[<p><img alt="080706_header.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080706_header.jpg" width="440" height="132" /><br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>題『森戸海岸で寝てる人』</p>

<p><br />
おかげさまで昨夜20万ヒットの御礼企画をアップしましたら今日の夕方すでに超えてしまっていました。今までこのキリ番企画をやっても誰も名乗り出てきた方はいなかったので今回も通りすがりのどなたかが踏んで過ぎ去ったのだと思います。実はグーグルなどで当サイトに訪問してくれたのですが、そのまま他の記事を読まずに通り過ぎていく方がとても多いのです。</p>

<p>ちなみにここ1ヶ月で一番読まれている記事ベスト30を載せてみます。</p>

<p><a href="http://vivid-style.com/archives/img/080706.jpg"><img alt="080706.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080706-thumb.jpg" width="440" height="531" /></a><br clear="all" /></p>

<p>意外に<a href="http://vivid-style.com/archives/05/12/26175917.php">「ちゃぶ台と家族」</a>が高位にランクされています。これは宮崎勤の極刑執行と同時に増えました。私は死刑賛成派でも反対派でもありませんがこの記事は興味深い生活の勘所だと思っています。家族で囲んだちゃぶ台を愛していたやつがその後曲がってしまったんだと思えて仕方ありません。もう少し親が彼を見てあげられていればと。（合掌）</p>

<p>「真空管」関係は毎日いろんな方が訪問してくれています。前に<a href="http://vivid-style.com/archives/06/05/01201843.php">大橋さんが我が家にやってきたとき</a>に『佐山さん。1千万あったら何に使う？』と大橋さんに聞かれてすかさず『オーディオルームをつくるね！』と返すと『そうじゃあなくてオーディオ機器にだよっ！』という会話を思い出します。オーディオ機器にということであれば『アバンギャルドがほしいかな。聞いたこと無いけど（爆）吉祥寺のメグにあるやつね』というコミュニケーションがありました。すまいを新築するときにちょっとだけオーディオのことも考えたすまいをつくってみたいかなという方がいらっしゃいましたらこっそりとメールください。（佐山のメール→<a href="mailto:m.sayama@mac.com">m.sayama@mac.com</a>）家族に知られず音楽演奏家にふさわしいすまいを造ってしまいますので。（笑</p>

<p><a href="http://vivid-style.com/archives/05/06/24164551.php">スズメバチ</a>は、昨年今年とあまり姿を見ません。大地震の前兆なんでしょうか。不気味に思います。</p>

<p><br />
●2008.07.06（日）</p>

<p>今日、8年連れ添ったmossを整備した。テント界では大御所。ニューヨーク近代美術館にも優れたデザインのものとして展示されているメーカーのモノ。本来山（ヤマ）用としてデザインされたモノなのでファミリーテントとしては出入りに難しくなったのだ。永久保存として所有していたい気持ちはヤマヤマだったのだがヤフオクに出品した。それは私が死んだあと、なんて不要なモノをいっぱいため込んでいたのかね〜。このひとはまったく！と言われるよりもmossの価値がわかってmossが好きな人に継承してもらった方が良いのではないか。テントのためにも。と。出品したのでした。私が購入した半額からのスタートです。ちょっと高いですが、それが私の思い入れです。</p>]]>
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<title>20万アクセスHIT目前。キリ番企画！</title>
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<name>m.sayama</name>
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<email>m.sayama@mac.com</email>
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<![CDATA[<p><img alt="080705_header.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080705_header.jpg" width="440" height="131" /><br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>おかげさまで来年3月、このサイトの10周年を迎える。そして、20万ヒットもあと数日。昨今設計依頼をいただいているお客様もこのサイトを見てアクセスしてくれる人たちが半分以上。ありがたいです。そういうことで、なにか偶然にもちょうど200,000のキリ番を踏んだ方にはお礼を差し上げようと企画。</p>

<p>今年、我が家は新築11年目。これまで一度ヒノキの風呂いすを換えた。真鍮色の風呂桶は11年目未だ健在。先日、2代目のヒノキの風呂いすがやはり黒カビでみすぼらしくなったので買い換えた。さるこがネットでポチッとしたのだが浴室におくとなかなか良い。風呂いすって何となく良いデザインのモノがないのだが、シンプルでこれはよい。もともと積水化学がつくったモノらしいが、システムバスのカタログ写真にふさわしいモノがないので写真映りが良いような風呂いすをデザインしたとか。</p>

<p><img alt="080705.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080705.jpg" width="440" height="282" /><br />
念のため…キリ番プレゼントはイスだけです…<br />
シャンプー、タオル、おけ、ヒノキの床はついてきません…</p>

<p>これを20万ヒットのキリ番御礼にプレゼント。たまたまこのサイトを見た人で左上のアクセス数が200,000になっていましたら、その画面をJpegなどの画像にしてメールしてください。たった1名の方だけですが記念品として贈呈。<br />
佐山メール→<a href="mailto:m.sayama@mac.com">m.sayama@mac.com</a><br />
私が使った中古品ではなく新品が送られてゆきます。</p>

<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=vividstyled0f-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000ANEUDU&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>

<p><br />
●2008.06.26（木）</p>

<p>毎朝チェックするサイトに私の<a href="http://www.kit-ya.jp/blog/index.php?page=3">オーディオ仲間「ザ・キット屋」大橋さんの日記</a>がある。一昨日その日記で東京試聴会の模様をDVDに納めた方がいてそれを進呈されたとあった。都合がつかなくて行けなかったのでそのDVD欲しいなあとメール。快く返事。著作権的には大丈夫か？でも待ち遠しい。</p>

<p>●2008.06.27（金）</p>

<p>見積もり調整中の物件。どうあがいても1000万以上あわない。鉄骨造3階建てのすまい。1階だけ鉄骨造のピロティとしてその上を木造とするジョーカーを切る。構造設計者に適判に回らないかを確認し工務店と明日の打ち合わせに深夜までやりとり。</p>

<p>●2008.06.28（土）</p>

<p>明け方から見積もり調整。打ち合わせは午後。午前中いっぱい四苦八苦。こういうときにプリンターの調子が悪くなる。純正インクでない場合はドライバーを更新してくださいと出る。エプ○ン。このせいでぎりぎりまでプリントに時間がとられる。遅刻しそうになりながらドアを開けると家の前で生コン打ち。軽トラを出せずにいらいらしながら無理矢理突破。鉄骨と木造の混構造のジョーカーを切ったために予算の落ち着きどころが見えてくる。着地しない物件はない。夕方。宇都宮から設計依頼のご家族が来葉。<a href="http://vivid-style.com/archives/08/06/20184101.php">丼君の家</a>を見てもらう。サイトを見ていてどんなご家族が住んでいるのかという疑問があったが、家人を見て納得とのこと。夜痛飲。</p>

<p>●2008.06.29（日）</p>

<p>一日もうろう。熱く語るときまって次の日がつらい。ご主人と一緒に廃人状態。こんなつきあいができるのもよい。しかし、Mさんと痛飲翌日廃人は今回3回目。歳を重ねているからか、Mさんと語ると杯が進んでしまうからなのか。Mさんらしいすまいになる予感大。楽しみだ。最近、以前ほど酒が飲めなくなったと実感する。昔から強くはないが好きなほう。他人に迷惑をかけないように大人にならないと。帰りがけ<a href="http://vivid-style.com/archives/06/01/24230446.php">「Jウォークのある家」</a>も見学。いつもながら大正生まれのお父さんが如何にすばらしいすまいかと熱弁をふるってくれる。建て替えて足腰が良くなったとお聞きするたびにうれしい。</p>

<p>●2008.06.30（月）</p>

<p>土曜日打ち合わせしたすまい。1700万くらいのコストダウン案を提示。そのときの打ち合わせで復活した内容を整理する。都合600万が復活。ぎりぎりと落としていった内容が、簡単にもどってしまう。しかしこのプロセスが大切。希望を聞いている限りどれもコストダウンできない。しかし、心を鬼にして、かつ、デザイン的には譲歩できないところも我慢して両者の思いをぞぎおとしてゆく。その結果また復活してくるのはどうしても欲しいと言うこと。このプロセス無くして前には進めない。</p>

<p>●2008.07.01（火）</p>

<p>午前中構造家名和さんと打ち合わせ。今回は私の脳みそがちとしびれている。久しぶりに朝2：30から始動。ちょいと白麹をたしなむ。も一度仮眠して10:00に横浜。最近物件の動きがざわざわしているとのこと。それは子供さんの学校事情で3月末に引き渡ししなければならないからじゃないかと言うと妙に納得。2時間ほどコミュニケーション。7月半ばには確認申請したいと伝え終了。</p>

<p>●2008.07.02（水）</p>

<p>名和さんとの協議に基づき混構造プランをまとめにかかる。今回は名和さんとのコラボレーションなので私の独断で進めることよりも提案のあった些細なことにこだわってみる。もうこのすまいバージョンアップはNo.15。建て主の生活によりそった建て主らしいすまいにするために頭をフル回転。生活好きと建築好きがコラボすることですばらしいすまいとなることを期待したい。</p>

<p>●2008.07.03（木）</p>

<p>一日中、３Dと格闘。模型をつくるようにいろいろスタディできるのが良い。２Dつまり平面だけでスタディしていると見えてこない部分がある。客観的に全体像を見極めるうえでも３Dにおとしいろいろな角度から眺めてみるのが良い。遅い午後。集中力が切れたので、今年の給料分の税金を払いに郵便局へ。どうしてこうも局によって対応がちがうのだろう。特にH内は能力的に劣る。葉山の中で一番気持ちよく対応してくれるのは一色。近いから行ったのだが後悔。森戸海岸に寄り道すると海の家ができていた。もう夏。</p>

<p>●2008.07.04（金）</p>

<p>３Dもそこそこに矩形図に突入。一番好きなプロセス。いろんな思いを詰め込んでゆく。それにしてもこのまま図面を描きながら死んでゆくのだろうかと。ふと。事務所は15年目。25年目を迎えた<a href="http://vivid-style.com/archives/06/07/01104015.php">企画事務所の大先輩にいつか聞いた言葉が頭をよぎる。</a>好きなことだから良しとしよう。でも、本当に最近は時間が過ぎるのが早すぎる。なんとかならないものだろうか。</p>

<p>●2008.07.05（土）</p>

<p>昼飯時。『来週のキャンプ。テントどうするの？』デザイン性に惹かれて愛用していたmossのアストラルドーム。昨年。出入りがやっかいでファミリーテント向きではないのが露呈した。それでは新規購入かと検索していてそのままになっていた。価格的にも機能的にもサイズ的にもスノーピークのランドブリーズかなと思っていた。アメニティドームを知りそれにアクセス。ネットで検索するとどこでも上代。えいやと最近できたトレッサ横浜へ。しかしそのトレッサ横浜安普請。天井に青空が描かれてあった。だったらトッﾌﾟライトにしてよ。横浜ラーメン博物館もどきの街並み空間は悲しくなる商業施設だ。どこが監修したのだろう。たぶんもう行かない。</p>]]>
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<title>今年も後半戦</title>
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<name>m.sayama</name>
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<email>m.sayama@mac.com</email>
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<![CDATA[<p><img alt="080701_header.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080701_header.jpg" width="440" height="146" /></p>]]>
<![CDATA[<p>ハーフタイムもなく後半戦にしずしずと突入する。知らないうちに時が流れるというのが人の世。今年は周りをゆっくり見ながら生きるようにと思いにふけった正月から半年。6ヶ月。181日。4344時間。ちゃんとできているか。ぐつぐつふつふついろんな思いは交錯するが周りを見てゆきたいなと思っていたことを今一度。</p>

<p>ところで半年で4344時間使った。80歳寿命として、80×365×24=698,880時間。4344/698,880=6.2％。早い早いもう半年経ってしまったと言っているうちに人生の6％を使ってしまった。使ってしまったというのが実感。実になる使い方をしたか？自問。今日テレビを見ていて記憶に残った言葉。『明日死んでも良いように生きなさい。学んだことは生き続ける。』ガンジーの言葉らしい。'上昇欲'、'まだたりないぞ欲'があるうちは大丈夫か。</p>

<p>生活は楽しい。もっと楽しく生活するためにはどうしたらよいか。それを実践してもっともっとと追求してゆく。それを空間にいかしてゆく。今日あたりが一年の中で一番日の入りが遅い日。夏至は6/21。先日、住まいの設計打ち合わせが終わり、工務店社長がおもしろいことを言っていた。『今日は夏至ですね。でも、一年で一番日の長い日とは限らないんですよね〜。だって、甲子園の試合を見ているといつまでも明るいじゃあないですか！』かなり疑問符がついた。それは地域差で8月まで日の入りが伸びるわけないだろと思ったが、今年のテーマは『周りをゆっくり見る余裕を見よう』なので、マックの前に戻り、検索。やはり…。でも、知らない事実を発見。夏至wikiでは『なお、1年で日の出の時刻が最も早い日・日の入りの時刻が最も遅い日と、夏至の日とは一致しない。日本では、日の出が最も早い日は夏至の1週間前頃であり、日の入りが最も遅い日は夏至の1週間後頃である。』まなぶ。そんなことなかろ！で終わっていたらこれは知る余地もない。ちょっとまてよという一呼吸おいたことがこれを教えてくれた。やはり、周りを見る=一呼吸おくことはもう少し実践しよう。</p>

<p>ちなみに、自然エネルギーを活用する上で庇（軒の出）はかなり有効だ。夏場は太陽光を家に差し込まないように。冬はたっぷり太陽光が入るように庇をデザインする。この日差しを遮る、入れるための庇の出は夏至を基準にするとちょっと感覚がずれる。私は春分秋分を基準にすることが多い。秋分の日（9/21頃）までは体感的に暑いなと感じる。なのでそのあたりまでは家の中に日が差し込まないようにする。春分は3/21頃なのでその頃まではたっぷり日が差し込むように。一年の半分はたっぷり日が差し込み、半分は遮るのだからこの基準は当たり前か。</p>

<p><br />
●2008.06.18（水）</p>

<p>スリランカの博物館の仕事が私から他に矛先が向き安堵。しかし、ただただ断るのは心苦しいと適任者をネットワークでたぐり情報提供。すると、スリランカは別の適任者がおさまったが、ヨルダンで別のオファーがあるとのこと。詳細を伝える。やれやれ。</p>

<p>●2008.06.19（木）</p>

<p>週末の見積もり提出の最終調整。この時期とにかくいそがしい。もっとも、図面を描いているわけではないので千手観音は見積もっている担当者だ。電話でいろいろ確認する。走っていると忙しく感じるものだが走っていないと倒れてしまうのも事実。走っていても周りを見る余裕が肝心だろうな。</p>

<p>●2008.06.20（金）</p>

<p>明日に備えて、見積もりの調整打ち合わせ。『もう一日あったらよかっただろうに』それはいつものこと。走りながらポイントを抑える。最善の策をねる。仕事はバレーボールのように。といつか先輩が言っていた。タイミング良くぽんぽん返していく。決して、チームの誰かだけが抱え込んでいては良い仕事にならない。</p>

<p>●2008.06.21（土）</p>

<p>夏至。梅雨らしい日。土曜日の午前中。車が多い。30分ほど打ち合わせに遅れる。いらいらすると感情がでてしまう。余裕が無くなる。あわてても車は進まない。観念して遅れる旨を電話する。10年ほど前。首都高速が大渋滞で打ち合わせ先に連絡できないもどかしさで携帯電話を使い始める。世の中いろいろスムースになった。次回は1週間後と決まる。</p>

<p>●2008.06.22（日）</p>

<p>見積もり提出3回目。この時期タイミング良く進めていくことが肝要。一週間後にコスト調整の打ち合わせなので、朝一番からアイディアを図面にする。一日でまとめ翌日には工務店に送りたい。その一心で千手観音。</p>

<p>●2008.06.23（月）</p>

<p>ダイエットは意識していない。ただ、胃が小さくなっていることは実感。満腹感を体が求めないのだ。相棒につきあい体重計を見つめることが多くなる。80Kgを突破したのは中学生の頃。それ以来90Kg台が30年くらい。さすがに三桁に行った3年ほど前は10Kgの米を担いでいるような実感。今80Kg前半に突入し体が軽い。</p>

<p>●2008.06.24（火）</p>

<p>思い切って竿を握る段取り。しかし、仕事が気になりオフィスワーク。竿は出さないけど団子の仕込み。一箱2000円の団子。ネットで最安値を探ると1640円。静岡。近所のなじみの店に話すとえさも値上がりしているという。価格を確認してみるけど3割引で良いよと言う。結果。2200円になっているらしい。（☆！1540円）税込みで最安値を下回ったので注文。大人買いする。</p>]]>
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<title>葉山。木・風・丼の家［No.45］</title>
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<modified>2008-06-20T10:13:52Z</modified>
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<name>m.sayama</name>
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<email>m.sayama@mac.com</email>
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<dc:subject>100projects</dc:subject>
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<![CDATA[<p><img alt="080619_header.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080619_header.jpg" width="440" height="131" /></p>]]>
<![CDATA[<p>■　概要</p>

<p>所在地/神奈川県三浦郡葉山町<br />
主要用途/専用住宅<br />
家族構成/夫婦+犬（黒ラブラドール：丼君）</p>

<p>■　設計</p>

<p>生活空間研究所<br />
担当　佐山希人　鈴木香住<br />
構造　高橋建築設計事務所　担当　高橋一浩</p>

<p>■　施工</p>

<p>成幸建設<br />
監督　宮原成幸　岩田健一　小崎太<br />
大工　浅利工務店　担当　浅利　健<br />
板金　高橋板金　　担当　高橋ポン太<br />
建具　辰巳屋興業　担当　鈴木洋<br />
設備　オサダ管工　担当　長田一彦<br />
電気　郡山電設　　担当　井上　上野</p>

<p>■　工程</p>

<p>設計期間　2006年12月〜2007年５月<br />
工事期間　2007年6月〜2007年10月</p>

<p>■　設計趣旨</p>

<p>建て主は家族である黒ラブ丼（どんぶり）君との生活歴史を残したいと考えた。すまいをつくろうとする動機は人それぞれ。丼君のお父さんお母さんは、一緒に暮らした足跡をすまいに刻むことを望んだ。それは丼君に悪性腫瘍が見つかったときに決心された。まず土地を探すこと。都内の多摩川沿いに住んでいた丼君家族。都内とつかず離れずの関係を保てる葉山界隈に照準を合わせた。土地探しから私も協働。張り巡らされたアンテナに引っかかる物件が現れては一緒に現場に行く。何度も繰り返される。突然メールが入る。『決めました！住所は…』当事務所から歩いて５分。縁は意外なところに転がっていた。</p>

<p>その土地は海と富士山が見える葉山でも希有な場所。そこに丼君との終の棲家を計画することになる。丼君の希望は悪性腫瘍が再発しない健康的なすまい。お父さんは大きな本棚と薪ストーブ。お母さんはラスティックなシンプルさ。私はこれらの希望を丸ごと受け止め誰がどこにいても気配を感じられる3.5層のワンルーム空間とした。内部建具はトイレとバスルームのみ。約30坪強のワンルーム。玄関脇の縦動線である階段室を軸に空気がつながったそれぞれの個室が展開する。それぞれの空間で気配は感じるが見えないようにしつらえた。この縦に折り重なるワンルームは、夏の風通しを縦横無尽にし、冬の暖房効果を助長する。それはエアコンに頼らない丼（器）を目指している。</p>

<p>黒ラブ丼君は常に素足。針葉樹の無垢板は傷はつきやすいがその分ひっかりがあり丼君にはやさしい。つるつると足が開くこともない。針葉樹の中でも松は少し堅めだが人間の素足にもやさしい。冬でも素足で過ごせる。打ち合わせは2006年の冬に始まった。冬に計画を始める場合はほとんど薪ストーブの健康性に魅了される。それは当事務所の打ち合わせスペースに薪ストーブがあるから。丼君のお父さんももれなく薪ストーブ導入を決意。また、伐り旬の12月20日頃基本計画をしている建て主は私の環境トークにやられて一緒に山に行くことにもなる。業界的には東箱根、一般的には南足柄の山にシンボルツリーを探しに行く。まだ基本設計もできていないがシンボルツリーを求めて山にはいる。自分のすまいに使われる材料を自分の手で探しに行く。その意識がある人にとってこのプロセス、現在ではたいそうなごちそうだ。</p>

<p>すまいづくりの中で如何にエコロジカルな視点を入れられるかが私の課題。化石エネルギーに頼らない。できるだけ自然エネルギーですまいを構築する。職人さん、材料、デザインもできるだけ現地調達。リサイクルできる材料はできるだけリサイクルする。また、再生可能な材料を使いながら、すまいを構築する。この丼君のすまい。木造3.5階建て。主要構造材の木は伐りだしても植林すれば早期再生可能な優秀な建築材料。駐車場の床にも、擁壁に使われていた大谷石のリサイクル材を使った。もったいないから使い倒す。また再生するから使う。家族の歴史を刻みたいから無垢材を使う。これからのすまいのありかたはいろんなところに可能性がある。<br />
（記：佐山希人）</p>

<p>▼以下のページをクリックするとpdf書類にて開きます</p>

<p>まとめてダウンロードする場合は↓こちらからどうぞ。<br />
<a href="http://vivid-style.com/vivids/works/No45_pdfDATA/No45_pdfDATA.zip">＜以下のpdf書類をまとめてダウンロード＞</a></p>

<p>なお、3/10のページは掲載しておりません。</p>

<p><a href="http://vivid-style.com/vivids/works/No45_pdfDATA/1_forP.pdf"><img alt="1_forP.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/1_forP.jpg" width="440" height="622" /></a><br clear="all" /></p>

<p><a href="http://vivid-style.com/vivids/works/No45_pdfDATA/2_forP.pdf"><br />
<img alt="2:10_forP.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/2:10_forP.jpg" width="440" height="622" /></a><br clear="all" /></p>

<p><a href="http://vivid-style.com/vivids/works/No45_pdfDATA/4_forP.pdf"><img alt="4:10_forP.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/4:10_forP.jpg" width="440" height="622" /></a><br clear="all" /></p>

<p><a href="http://vivid-style.com/vivids/works/No45_pdfDATA/5_forP.pdf"><img alt="5:10_forP.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/5:10_forP.jpg" width="440" height="622" /></a><br clear="all" /></p>

<p><a href="http://vivid-style.com/vivids/works/No45_pdfDATA/6_forP.pdf"><img alt="6_forP.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/6_forP.jpg" width="440" height="622" /></a><br clear="all" /></p>

<p><a href="http://vivid-style.com/vivids/works/No45_pdfDATA/7_forP.pdf"><img alt="7_forP.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/7_forP.jpg" width="440" height="622" /></a><br clear="all" /></p>

<p><a href="http://vivid-style.com/vivids/works/No45_pdfDATA/8_forP.pdf"><img alt="8:10_forP.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/8:10_forP.jpg" width="440" height="622" /></a><br clear="all" /></p>

<p><a href="http://vivid-style.com/vivids/works/No45_pdfDATA/9_forP.pdf"><img alt="9:10_forP.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/9:10_forP.jpg" width="440" height="622" /></a><br clear="all" /></p>

<p><a href="http://vivid-style.com/vivids/works/No45_pdfDATA/10_forP.pdf"><img alt="10_forP.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/10_forP.jpg" width="440" height="622" /></a><br clear="all" /></p>]]>
</content>
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<title>宇宙船地球号の切り札は</title>
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<modified>2008-06-18T12:34:46Z</modified>
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<name>m.sayama</name>
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<email>m.sayama@mac.com</email>
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<![CDATA[<p><img alt="080617_header.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080617_header.jpg" width="439" height="132" /><br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>今の生活に欠かせないインフラはなんだろうか。電気、ガス、水。このどれかが無くなったら生活できないのだろうか。中国の四川大地震、岩手・宮城内陸地震があった。当事者ではない私はこうして記事を書ける。当事者のみなさんにはがんばってくださいと通信するしかできない。明日は我が身と思うと居ても立っても居られない。</p>

<p>電気が無くなったらどういう生活になるだろうか。今書いているようなPCでのコミュニケーションは無くなる。PCが無いたった２０年ほど前に帰ればいいのだろうができるだろうか。ガスが無くなったらどうなるだろう。つたない記憶によるとガス灯ができたのが明治頃だったので、150年くらいさかのぼった生活になるだろう。江戸後期か。水は必須だったので生物発生期からあったのだろう。枯渇しないで欲しい。車はいつから必須アイテムになったのか。</p>

<p>今日、東京ガスのAさんとそんなとりとめのない話をした。現在計画中のすまいで<a href="http://home.tokyo-gas.co.jp/ecowill/">エコウィル</a>を導入しようとしたのだが初期投資に100万近くかかってしまう。全体予算からどうしてもエコウィルははずれてしまう。Co2排出量は削減できるのだがなかなか予算に乗ってこない。そんな中、Aさんは私に食らいついてきたようだ。かつて、OMソーラーに勢いがあった頃、環境的な啓蒙活動をかなり行っていた。結果。環境的に理想を実現したい建て主は建築予算の中から大幅にOMソーラーに割いていったのだ。当時OMソーラーは導入すると一口250万。自然エネルギー活用にみな導入に大枚をはたいた。環境への取り組みのオピニオンリーダーになるべく投資した。そういう一般生活者の真意をくみ取らないと『エコウィル』『燃料電池』は普及しないだろうと勝手なことを話す。</p>

<p>この先、人間生活に必要なエネルギーはどうシフトしていくのだろう。少なくともすまいをこれからつくろうとする人は化石エネルギーに頼らず、できるだけ再生可能なエネルギーや素材（例えば、木（もく）、雨、風、太陽…）で暮らしていけるようにしつらえていく必要がある。薪ストーブは世の中の人全員が使い始めるとダメだけど少数派が枯渇しないエネルギー源で冬の暖をとるというのは化石エネルギーを使わないので良しとする。電気もガスも結局化石エネルギーに頼らざるを得ない。まだまだ枯渇しないだけありますよと言ってもサスティナブル・エネルギーでなければやっぱりやばいのではないかと思う。では、切り札はあるのだろうか。一般生活者の価値基準が環境軸にシフトしていくのがまずは大切か。実はすまいを造るときにはエコバックだけでは到底まかなえないほどのエコロジカル度が隠されている。</p>

<p><br />
●2008.06.10（火）</p>

<p>現在見積もり中の物件。千手観音状態。図面が私の手を離れると関係各社から質疑のラッシュが始まる。みな一生懸命取り組んでくれているのを肌で感じる。合い見積もりのあと業者さんが決まりそれからが本番だ。施工業者１社ととことんまで詰めていく。そこから建て主の欲しい本物のすまいが見えてくる。建て主。私。施工業者。みな真剣勝負。かかわる業者さん皆同じ。良い感じ。</p>

<p>●2008.06.11（水）</p>

<p>今は多くの物件を抱えていてそれぞれのことが散漫になっている状態ではない。抱えている物件に真摯に向き合える。こういうときこそメディアに対してもしっかりアプローチしておかなければならないだろう。今まで私のクライアントになってくれたお客様には申し訳ないが、雑誌への掲載依頼はほとんどしたことがない。雑誌や建築笑に対して欲がないのかと言えば嘘になるが、それだけではないという思いもある。生活者と向き合いそれにふさわしいすまいを造ろうとするプライドとメディアに媚びてたまるかというプライドが共存しているからだ。変だけど…。</p>

<p>●2008.6.12（木）</p>

<p>LEDを使った照明器具メーカーが来訪。最近は私も常夜灯に使うことが多い。イニシャルコストは高いがランニングコストが低いから。LEDの耐用年数は蛍光灯の５倍ほどらしい。白熱灯が環境的な視点から生産中止になること必至のなか、LEDが台頭するのか。ベース照明としては明るさに問題はあるが、エコロジカル度は高い。</p>

<p>●2008.06.13（金）</p>

<p>突如、元上司からスリランカに行ってくれないかと連絡。博物館の展示の仕事。春先に打診されていたので快諾。７月後半から１ヶ月ほどだという。諸業務のスケジュールを頭で巡らすとかなりきびしい。ネットとメールを頼りにスリランカで諸業務がこなせるか。心配。</p>

<p>●2008.06.14（土）</p>

<p>10:00。引き渡し後１ヶ月経過したすまいに訪問。直前、岩手で地震があったとTV。葉山でもすこし揺れたらしい。地震は怖いがしかたがない。地震に耐えうるように建築も生活スタイルも備えておくしかない。関東でも大地震がおこる時期をとっくに過ぎている。</p>

<p>●2008.06.15（日）</p>

<p>スリランカ行きはJICAのコンペだという。まずはコンペに出すためのプロフィールをまとめる。サラリーマン時代から現在までの博物館や資料館関係の業務履歴を整理する。内心困ったことになりそうだと気が重くなる。</p>

<p>●2008.06.16（月）</p>

<p>コンペがとれたら一緒に同行する予定のS氏。グアテマラから電話。ぶつぶつと途切れながら地球の裏側と交信。同じ大学の先輩だという。今後２年ほどで１ヶ月単位の出張を７回程度するらしい。そういうアナウンスがなかったので困惑。不可能だと判断し、元上司にその旨を伝えると快諾してくれた。やれやれ。平常心に戻る。</p>

<p>●2008.06.17（火）</p>

<p>岩手・宮城内陸地震。国内最大級の地滑りが発生しているという。建物の全壊、全半壊は少なかったようだ。葉山近辺でも地滑り危険地区がある。過去、その地域内ですまいを設計した。県の土木事務所の担当者はかなり神経質に建て主に対してそういう地域であることを伝えるようにと説教された。大雨が降るたびに気になるが、ヘクタール単位で地面が動いていくので恐ろしい。無事を念ずるしかない。</p>]]>
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<title>最低限、大切なことは？…秋葉原通り魔事件</title>
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<![CDATA[<p><img alt="080609_header.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080609_header.jpg" width="440" height="131" /><br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>『おかえりなさ〜い！』が待っている空間だろう。普通にきちんと生活していく上で何より大切なこと。借家だろうが、持ち家だろうが、アパートだろうが、ワンルームマンションだろうが。関係ない。帰ったときに『おかえりなさ〜い！』が待っている空間。その空間はやはり本物である必要がある。本物とは血が通った、心が通じ合ったということ。勝手な仮想空間ではいけない。一人暮らしであっても、ネット空間にお帰りなさいは待っている。</p>

<p>昨日おこった秋葉原の通り魔事件は今日もひっきりなしに真相を明らかにするべく報道を繰り返している。たまたま事件に遭遇し命を落とした方々にはご冥福をお祈りするしかない。なんたることだ。今の日本がおかれた状況をかいま見た感じがして背筋が寒くなる。報道の一部から犯人は派遣会社が用意した場所に暮らしていたという。その空間の近隣はそこに誰が住んでいるか、どのような職業の人が住んでいるかわからなかったという。それは都会であれば当たり前のこと。その都会の常識が地方にまで行き渡ってしまっているとみる。犯人の生い立ちから最近までの報道。どこにも属せない人間としてのやり場のない環境に置かれた人間の怒りがこのような形で爆発してしまったような気がしてならない。派遣された会社におかえりなさい〜ご苦労様〜はなかったのか。そして住んでいた場所の近隣におかえりなさい〜おはようございます〜はなかったのか。ないのだろう。属するところがなかったのだ。現在の社会構造システムが生み出した犯罪と思えてならない。</p>

<p>属することを彼は放棄したのだろうか。まわりの環境が彼を属することを拒んだのだろうか。どちらでもないと思う。今の日本、暮らす人の意識は帰属するという気持ちが希薄になっているのではなかろうか。どこの空間も、誰も信じられない。安心できない。自分にとってどうでも良いこと、自分のためにならないこと、他の人がやっていることは関係ない。すべての思考行動基準が自分だけになっているのではないか。自分さえ良ければとは口に出さないが。あなたのために。君のために。なんて口から出ていても本心はどうだろうか。国の利益のために隣国に援助する。その被害を思うのではなく立場としての援助。自分は良いことをしているつもりになるための募金。『誰でも良かった』。最近、犯罪者から多く聞く言葉ではないか。</p>

<p>エコエコとここ２〜３日ほんとによくTVで流れてくる。すると福田首相が『低炭素社会づくり』宣言。やはり。日本が世界に先駆けて旗を振らなければならない事案はやはりそうだろうサミットへ向けて。しかし、バブル崩壊後おきているおかしな事件は、地球に属して、日本に属して、町に属して、家族に属しているにも関わらず、自分だけのことしか考えていないことに起因するのではないか。マクロな視点である地球のことを考えることは今では一般化しつつあるし、大切なこと。しかし、まずもっともミクロな家族の視点を見直していくことが大切なのでなはないかと考えさせられる。自分のまわりである家族（一緒に住んでいるいないは関係ない）、属する地域社会（誰にでも挨拶できる場所）、属する経済社会（仕事環境）、属する国、属する地球。そして行ったことないが宇宙。思いやる心＝個人の意志はすべてにつながっている。どこに行ってもちゃんと『おかえりなさい〜。待ってたよ〜』と言い合える社会が無くなっているのだ。最低限、家族が玄関に入ってきたら『おかえりなさい〜』と言うことから始まると思う。</p>

<p>■関連記事</p>

<p>・<a href="http://vivid-style.com/archives/05/12/26175917.php">卓袱台と家族</a></p>

<p>・<a href="http://vivid-style.com/archives/06/01/14232421.php">居場所について考える</a></p>

<p><br />
●2008.06.07（土）</p>

<p>私のじいさん恩師鈴木成文さんの<a href="http://www.s-suzuki.com/suzuki/dialy/f_dialy.html">文文日記</a>無事に再会。今年81歳になるという。無事手術を終えたあと、さらに10年〜15年はスキー、自転車ツーリング、ソシアルダンスに精を出したいという。私の34歳上のおかた。恐れ入る。私の父母も75歳を超えた。健康なので私もずいぶん助かっている。私はそんな年齢まできちんと自分のことをやっていられるだろうか。暴飲暴食暴煙なんかがたたってしまうのでは…。</p>

<p>●2008.06.08（日）</p>

<p>日曜日はデスクワークにいっそう精が入る。電話はかかってこないし、どこに行っても混んでいる。なのでがんがんデスクワーク。メールが入る。健康診断で要注意の結果が出たので計画中断していた建て主から。精密検査の結果緊急ではないのでやるよ！とのメール。すまいづくりは体力気力がいるので心配していた。ローンはかりたもん勝ち。元気なうちにしっかりと借りてしっかり返しましょう。とにもかくにもすまいづくりは家族づくり。私もうれしい瞬間。『おかえりなさい』が待っている空間を探していきましょうね。</p>

<p>●2008.06.09（月）</p>

<p>基本設計真っ最中。意匠関係はほぼそろった。構造設計がなかなかあがってこない。本日夕方には来るということだった。午後からそわそわ。あわてても仕方がない。悠々として待つ。工務店に意匠関係はすべて送り、本日の仕事も終了しこのブログを書いていた。と。メール。来た来た。構造設計事務所からデータが届いたようだ。『待ってましたよ〜』という声掛けが大切だろう。社会は人間の気持ちひとつで成り立っている。</p>

<p><br />
</p>]]>
</content>
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<title>屋上緑化10年目</title>
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<![CDATA[<p><img alt="080607_header.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080607_header.jpg" width="440" height="131" /></p>]]>
<![CDATA[<p><img alt="080607-01.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080607-01.jpg" width="440" height="330" /><br clear="all" /></p>

<p>新築時２〜３年は良くめんどうを見ていた。使わなくなったカナディアンカヌーを置き、ビオトープにするのだと息巻いていた。そもそもこの屋根の上に土を入れて緑化しようとしたのは『すまいをつくることで緑が無くなることを補填できるのではないかということ』。個人の小さな努力が『ボルトを落としながら進んでいく宇宙船地球号』に貢献できるのではないかという高貴なコンセプト。10年も経つと立派にビオトープ化している。実はこれがなんとなく怖いんですね。３年ほど前から、どこから来たのかススキが生えていて全てを駆逐してしまいそうな。じわじわと恐怖感が増してくる。</p>

<p>木造の陸屋根に土を30cmほど入れている。設計当時は「自分のすまいだ。実験だ！」と勢いがあった。プロはみんなへえ木造ですよね〜。と。感心する。10年経って、その心配は今のところ問題ない。その心配とは草木の根が防水層を突き破って雨漏れの原因になるのではないか。ということ。それはない。FRP防水も土の被覆のせいか耐候性が良いようでまったく漏水には縁がない。確認申請時に建築主事から『土は不燃材か？』と聞かれて『燃えますか！？土はっ！』で確認をこぎ着けた経緯がある。隣家で家事があって飛び火しても土だから屋根に火が移る心配もない。良いことだけだ。しかし、ススキが乗った時から心配なのだ。奴の根はどこまでいっちゃうのだろうか。</p>

<p>今日、NHKでは環境を切り口とした内容で放送をやっていた。夕方、二酸化炭素排出量に関して「国が規制するべきか」「個人に任せるべきか」を視聴者に問いていた。両論が真っ向勝負。「国のやり方を見ていて経験的に任せられないから個人でしっかりやるべきだ。」「飲酒運転が激減したのは法整備のおかげなので二酸化炭素の問題も国がやるべきだ。」どっちもしかり。極論の将来映像で、個人に二酸化炭素排出規制をするドラマが流れる。某国営放送だ。いまから個人にその伏線を敷いておくのかと疑る。現時点では、企業に規制をかけるべきだと思う。一般生活者は生活基盤を構築する際にその二酸化炭素排出量規制にのっとっている企業を選択し生活を構築していけばよい。やりかたは様々なので選択肢は広い方がよい。</p>

<p>輸送エネルギーをたくさん使って海外からやってくる建材よりも日本国内それも県内で生産される材料ですまいをつくろう。できるだけ地域にあった材料で地域のデザインをつくっていこう。自然エネルギーをとりこんで化石エネルギーに依存しないすまいをつくっていこう。できれば、すまいに緑を取り込みエネルギー消費量を減らしていこう。こんな企業を選択する生活者がもっともっと増えると足もとから地球は変わっていくのではないか。そして、私の事務所ももっともっと繁栄するのではないか。（笑</p>

<p>今年は３階テラスで自家用野菜を育てている。</p>

<p><img alt="080607-02.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080607-02.jpg" width="440" height="330" /><br clear="all" /></p>

<p><br />
●2008.06.03（火）</p>

<p>2000年10月に購入したモス。キャンプ用のテント。ビル・モス氏デザインのニューヨーク近代美術館にも展示されているテント界の大御所。デザイン的にも力学的にも優れている。基本的には山用の質実剛健もの。８年使って今でも実用的には全く問題ない。防水効果も衰えずデザインと機能性には優れている。が。しかし。ファミリーキャンプ用としては出入りがしにくいので手放そうかと思っている。誰か欲しい人がいればゆずろうかと。オークションに出そうと思うけど、欲しい人がいれば応談しますのでよろしゅうに。デザインと希少性はぐ＝！</p>

<p><img alt="moss-01.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/moss-01.jpg" width="387" height="291" /><br clear="all" /></p>

<p>●2008.06.04（水）</p>

<p>SOHOなので食事担当は私の当番。昼と夜はだいたいが私が。最近昼飯の定番は「かまたま」。茹で上げた熱々のうどんを溶き卵の入った器に入れぐるぐるとかきまわしあつあつでちょっぴり固まった卵とうどんにダシ醤油をちょいとたらし喰す。本場四国讃岐では定番うどん。それに揚げ玉、わかめ、小松菜などをトッピングしてがつがつ喰う。うまい。</p>

<p>●2008.06.05（木）</p>

<p>そらまめのシーズン。居酒屋ではビールマメ？岡山の実家から送られてきたそらまめを現在設計中の建て主にお裾分けすると「大好物！今の季節はそらまめ。そのあとはえだまめ！」と言われて以来。私も気になって食べる。しみじみうまいと思い。実家にうまかったと電話で伝えるとどっさり送ってきた。兼業農家の実家。さるこに出荷することもあるのか？と聞くと。ない。とのこと。野菜ばっかり食べてるんでしょ〜。と。体に良いよな〜。やさいばっかり。私の体重も三桁越えはすっかりなくなり90Kgも切りすっかり良い調子。野菜をいっぱい食べよう。やっぱり屋根で自家製野菜をつくらなきゃと。。</p>

<p>●2008.06.06（金）</p>

<p>今日<a href="http://www.1101.com/darling_column/10th/index.html">『ほぼにち』</a>が10周年を迎えたという。糸井さんは吉本隆明さんの「どんなことでも、毎日10年やり続けられたら、一丁前になれる」ということを楽しみにしていたらしい。まだ私も企業人だった頃、外注の建築家から「佐山君も10年同じことをしていると、そのスタンスで見る視点ができるよ」とアドバイスされた。私の屋上緑化すまいも10年経過。来年3月でこのサイトも10年経つ。住宅設計もゆうに10年を超えた。そろそろ。いろんな視点でものことを見ることができるようになってくるのかと思うと楽しみだ。今日、糸井さんはNHKの環境番組でヘリコプターに乗っていた。私もマクロな視点からものことを見られるようになりたい。オマーンには勝てるか。にっぽん。いざっ！</p>

<p><br />
</p>]]>
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<title>おかしななことが多すぎる</title>
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<![CDATA[<p><img alt="080601_header.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080601_header.jpg" width="439" height="132" /><br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>台風５号だという。へんじゃないか。昨年も秋より春に台風が多かった記憶。梅雨入りもしたという。昨年よりも20日早いという。なかなかに壊れてきている。あと私も生きて30年くらい。どこまで壊れていくのだろう。壊れない具体的な手だてはあるか。未来にいきてゆく子供達へ今真剣に考えてゆかなくてはならない。私ができることを考えてみた。</p>

<p>ゴミを出すときに車で行かない。歩いて行く。買い物に行くときに車で行かない。原付で行く。不要な場所の照明はつけない。エアコンは使わない。思いつくことを列記するとエネルギーを使わないように暮らすことのようだ。人間の持っているエネルギーでできる限りのことはやる。本気で考えると気が遠くなる。しかし、春の台風が危機をあおる。</p>

<p>建て主の日記。ワケがあって私の設計したすまいから実家に戻る。もどって約半年。以前の私が設計したすまいにくらしてから発生しなかったアトピー性皮膚炎。長男が再発しているという。食べ物、学校、住まう場所、建て主はいろいろ原因を模索している。私はすまいが原因ではないかと思う。原因はカビとダニ。シックハウスシックハウスと特別に気を遣わなくても、設計するときに自然通気に気を遣うだけでシックハウスにはならない。カビダニも無縁になる。もちろん揮発性物質を使っている素材は使わない。そんな私が設計したすまいから一般的な吸湿性が乏しいすまいに移ったのだ。これから梅雨の時期。彼が心配だ。</p>

<p>人間の抗体をじゃましないすまいをつくることはエネルギーロスに加えて大切なことだと思う。エアコンに慣れてしまって抵抗力がなくなる体にするよりは、エアコンがなくても体が耐えられるすまいを考案すること。多少暑くても寒くてもエネルギーをロスしないすまいの工夫。それと人間のスミカとして健康をむしばまないあたりまえの空間。気密性気密性と騒がずにわりと重力換気でいくらでもやりくりできるすまいが健康的だと思う。窓を閉め切っていても、自然換気できるすまいが理想的。関東では。それに加えて、冬の対策ができていれば、万全じゃないかと。</p>

<p><br />
●2008.05.29（木）</p>

<p>ふと。立ち寄ったサイトで私の大学恩師のさらに恩師のサイトに出会う。<a href="http://www.s-suzuki.com/suzuki/dialy/f_dialy.html">「文文日記」</a>。その鈴木成文先生は私の恩師初見先生の先生なのだ。私のじいさん先生ということ。このじいさんとはなかなかの想い出がある。大学４年生の時。芝浦工大、東京大学の建築学科と私の所属する研究室で、野球をしたことがあったような…。そのときの河原での打ち上げでよっぱらって逆立ちをして歩く競争をした。私も逆立ち歩きは得意だったので果敢に。しかし、そのじいさんは逆立ちを大得意としているらしく歯が立たなかった記憶がある。今から25年くらい前のこと。当時55歳くらいだったのだろうか。じいさん。5/28の日記。入院すると書き残して日記を終えている。毎日、「文文日記」が気になって仕方がない。</p>

<p>●2008.05.30（金）</p>

<p>今日は雨の予報だったので、先週末引き渡しを終えた現場の撮影を昨日敢行。予報通りしとしとの一日。行って良かった。思えばその現場、はじめて建て主とお見合いしたのは2006年10月だったと思う。お見合いから２年弱。私の設計するすまいでは長い方だろう。感慨深くしっかりカメラに納める。だいたいが設計半年〜１年工事半年。１年〜１年半で終えることが多い。葉山でコンペに負けた現場がある。負けたのは2006年夏。その現場が気になっているのでたまに見るがまだ工事が始まる気配がない。もう２年になる。私の隣地の現場の建て主。『設計事務所って時間がかかるんですね』。もっともっと時間がかかればよいのにと意地悪く…。</p>

<p><br />
●2008.05.31（土）</p>

<p>今日も雨。雨は良いだろうと。葉山に来て16年はじめて江ノ島水族館に行く。いつもは海上から想像している海の中。相模湾の海中が展示されているのに興味がそそられる。鰯の群れ。鮫の動き。いさきの群れ。エイの動き。どれもが興味深い。目立つ動きをしているさかなたちの中に黒鯛もいた。印象は地味〜。動きも色も地味地味。なのでおそらく釣られにくいのだろう。動きを見ていて飽きない。年間パスポートを買って良かった。時間ができたら観察に来よう。烏賊はいなかった。</p>

<p><br />
●2008.06.01（日）</p>

<p>せっせせっせと実施設計の準備に突入している。競争見積もりで施工会社が決まり、予算に合わせるべく緻密な図面作業がつづく。これからが実際の予算に見合ったすまいとなるようにミリ単位、円単位で作業を進めていく。集中していると電話。５年ほど前に引き渡しした建て主から。謎の水道管から水が吹き上がっているという。記憶をたどり水道業者をたぐり寄せ担当者の携帯に連絡。結局、建て主から水道局にSOSしてもらう。小一時間ほどで応急処置完了。午後一現場に行くと水は止まっていた。やれやれ。</p>

<p><br />
●2008.06.02（月）</p>

<p>サッカー日本代表戦。TVにジョー・キタザワそして中田がいた。中田からみればジョーもキタザワも先輩だろう。しかし、存在感がまるで違っていた。前者のお二人はジャケットにネクタイ。中田はまったくの普段着。日本にこびていない現れだろう。こびはじめると止まらなくなる。媚びないからこそ良い仕事ができる。オマーンに勝って良かったけれど。それ以上に存在感を出していた中田に感じ入ってしまった。媚びずに自分の生き方を通す。一見平和そうに見える日本の男が無くしてはいけないものが見えたのではないか。</p>]]>
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<title>黒鯛日誌：神奈川県小網代湾。１枚。</title>
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<![CDATA[<p>■釣行日時：2008.6.27（火）8:00~14:30<br />
■潮回り　：小潮　満潮6:30　干潮14:30<br />
■釣行場所：神奈川県三浦市小網代湾<br />
■渡船業者：油壺釣船組合<br />
■ポイント：シーボニア前コワリ（組合イケスより一つ北東側のイケス）<br />
■水深　　：6〜7ｍ<br />
■だんご　：神奈川限定三浦だんご三袋9.4Kg、砂2Kg、チヌパワー1Kg、オカラだんご4Kg、アミエビ1Kg<br />
■エサ　　：オキアミ、コーン、さなぎ、練り餌を使うが、釣れたのはコーン<br />
■タックル：がまちぬいかだスペシャル２（1.3ｍ）、バイキングST44、ハリス1.5号、速攻ちぬ２号！<br />
■釣果　　：１枚　25cm<br />
■釣り方　：だんご釣り、広角釣法<br />
■エサとり：ふぐ、ひいらぎ、海タナゴ<br />
■釣行メモ：<br />
約２年ぶりくらいの場所。今年２回目の釣行。正月は愛媛で年無しに出会う。そろそろ神奈川のこっちでものっこみの大チヌに出会えるかもと行く。朝６時前に家を出て軽トラを転がす。バス停ではスーツ姿の列。みなさんご苦労様。朝は気持ちがよい。久しぶりに釣りに行ける隙間ができたので小網代湾へ。２年行かないうちに様子がずいぶん変わっていた。あそこのコンビニで昼飯を…。ない。この観光ホテルずいぶんさびれているなあ…ない。ホテルがつぶれたらまわりの店も大変だろうなあ…。ない。「売り地。180坪あります…」。変わっていた。釣り場は変わっているか？7:30から15:00の貸しボート屋。２年前は6:30に行っても船を出してくれた。今日は6:40に着いても誰もいない。浜辺でのんびりと沖を観ていると、二人連れが到着。マゴチ・ひらめとか騒いでいる。ボート屋の店主が来ないうちに３組ぐらいが集まってきた。みなわいわい騒いでいる。みなねらい魚はそれぞれで今のここの旬はマゴチひらめらしい。マゴチひらめ二組。マダイ組一組。チヌねらいは私の一人。7:00過ぎ店主がやっと来て沖に出る。</p>

<p>8:00ダンゴと竿の準備ができて戦闘開始。ダンゴにえさを入れて海底に送り込むも生物反応は全くなし。約１時間半。その繰り返し。久しぶりの腕はやはり衰えていて、コツンの魚信にうでが即座に反応しない。何度目かのコツンに合わせることができて25cmのチヌをゲット！10:00。コーンを送り込んでいるときに竿先がもやもや〜っと。すかさず合わせた釣果。毎回同じ反応で合わせても釣れることはない。それがこの釣りの面白さ。さあ。これから知恵比べ！と意気込むもあたりは昼までなかった。どろ〜んとした気分のなかで釣り中止。昼飯を食い、遠くを眺め、午後あと２時間の時間に挑む。</p>

<p>場を休ませたせいか、ダンゴにえさを包み送り込むと、もやもや〜っとしたあたり。すかさず合わせると腕が上がらない。とたん。ぐいぐいぐいと腕ごと持って行かれるようなあたり。こらえようとするといきなりハリスを切られる。朝一はでかいのを考えて、愛媛で使った2.5号を使っていた。さすがに神奈川では1.5号でよかろうと切り替えていた。すかさず2.5号にハリスを換えすかさずダンゴを落とした。またもすぐにあたり。底は活性化している様だ。換えたばかりの針がハリスにきっちり固定できていなくてすぐにバレテしまう。気を取り直し、針を付け替え海底に。するとまたしてもあたり。でかい個体を腕で感じながら上げるとでっかい40cmくらいのフグ。食えないのでリリース。もう居ないよなと思いながらダンゴを落とすとまたしてももやもや〜。また腕があがらない。４回目の正直か！と思いつつ丁寧に丁寧にやりとりする。５分はやりとりしただろうか。またしても途中でふっ！と竿のテンションがなくなる。がっくり。ハリスをたぐり寄せてみるとまん丸の鱗。仕業はボラだったのか？</p>

<p>しばらく、この釣りをやっていないとボラと黒鯛の違いもわからなくなるようだ。でも、最初のハリスをぶっちぎていった奴はボラではないと思う。だから、やめられない。</p>

<p><img alt="080528_header.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080528_header.jpg" width="240" height="320" /><br />
</p>]]>
</content>
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<title>春呼が屋上に来たらしい</title>
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<dc:subject>954dclife</dc:subject>
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<![CDATA[<p><img alt="080524_header.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080524_header.jpg" width="440" height="131" /><br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>さるこが突然言う。「今日。<a href="http://vivid-style.com/archives/07/08/21231913.php">春呼</a>が来たみたい」「えっ！」。私も午前中仕事をしながら、仕事場上の屋上がなんだか騒がしいなあと思っていた。屋上で永田農法の準備をしていたさるこのそばでモルタル床をかりかりしていたらしい。それは生前春呼がさるこのそばでやっていたのと同じ音らしいのだ。</p>

<p>聞くと今日ML（メーリングリスト）で知り合ったさるこの知り合いの愛犬が亡くなったのだと。きっとその犬と一緒に春呼が我が家の屋上に来たんじゃないかという。『ああ。春呼は久しぶりに来たのか…』と私も思った。そういうことってあるんですよ。私はそのさるこの話に感慨深げにしんみりはっきり『春呼久しぶり』と心底思ったのです。</p>

<p>べたな言い方だけど、思い合っていると遠く離れていても通じ合うことがかなりある。それは言葉がしゃべれる人間同士ならなおさらのこと。今電話しようと思っていた瞬間その相手から電話がかかってきた。なんてしょっちゅうあるはず。犬と人間の場合。言葉は通じなくてもコミュニケーションは人間以上にできる。アイコンタクト。この非言語コミュニケーション、犬にとってどうかわからないが、人間はかなり一方的に親愛の情を持つ。片方が親愛の情を持つと勝手にお互いにそうだと思い上がる癖が人間にはある。でも犬は何も言えない。きっと、わかってないなぁあいつは。なんて思っているかもしれない。でも、死んだあとでも、たまあにやってきてくれると、あいつもそこそこここにいたことが嫌ではなかったんだなあと。また勝手に思ってしまう。でも、うれしい。</p>

<p>死ぬということは単に個体がこの世からなくなるということであって、つながった気持ちは永遠に無くならないんだなあとあらためて感じた。今、春呼の遺骨は私の寝室にある。そこで毎日『春呼。元気でそっちでもやっているか？』なんて手を合わせたりしない。忘れた頃に。ああ。そこにいたか。と思うだけである。「千の風になって」の歌のようにきっとそこにはいないのだろう。でも、たまに今日こんな奴がこっちにきたけど、とーちゃんかーちゃん知ってるか？って来てくれると、単純にうれしい。と同時に。体が亡くなることと今生きていることってどう違うのだろうと考えさせられる。</p>

<p>バナーの写真。つい数日前。たまには春呼のことを書こうかなと思って用意していた写真だった。めったに頭にリボンなんかしないのにかーちゃんがいたずらで赤いリボンを付けたときの写真。こんな写真をネタにブログを更新しようと思っていたのも単なる偶然ではないような。もっとゆっくりしていけばよかったのに。</p>

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<title>めがね</title>
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<modified>2008-05-22T15:29:59Z</modified>
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<![CDATA[<p><img alt="080522_header.JPG" src="http://vivid-style.com/archives/img/080522_header.JPG" width="2272" height="681" /><br />
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<![CDATA[<p>昨年夏、めがねを更新した。クレジットカードで支払う。２ヶ月くらいしたあと、不注意でレンズに傷を付けてしまう。♪！クレジットカードに90日間の保険がついていたはず。手続きをすると約束通り保険でレンズを交換できた。。。。</p>

<p>今日、晩飯あとにゆっくりと時間がとれそうなので、相棒の友人から借りていた『めがね』のDVDを鑑賞。TVは普通のブラウン管だが、音は映画用に真空管アンプとひょうたんスピーカーに切り替える。音場が広がり、波の音がナチュラルに。実はこの映画、<a href="http://vivid-style.com/archives/07/10/19220206.php">「葉山。木・風・丼君の家」</a>のご主人がプロデュースした映画。設計途中も映画に出てくるサクラさんの氷小屋を解体して持ってきて家に使えないだろうかという話が出ていた。運送代の方が高くつくので話はうやむやになったような。丼君のすまいの完成と同時に映画も完成。チケットをいただいていたのだがまだ映画館では観ていない。探しても探してもなかなか都合に合わなかったのだ。で。DVD鑑賞（ごめんなさい今日はじめて観させていただきます。合掌）。このDVDを貸してくれた逗子に住む友人Uさんは何度も映画館に足を運んだという。そのUさんと<a href="http://vivid-style.com/archives/05/11/14172341.php">「横浜。木・風・Jウォークのある家」</a>のOさんは丼君のオープンハウスでたまたま逢い「めがねはよかったわよね〜。きっと佐山さんにはわからないは。あの良さは〜」と言っていたらしい。とさるこから聞く。</p>

<p>淡々とした音楽と風景。タエコという主人公が現実逃避の場所に与論島を選ぶ。何故、現実逃避なのか。タエコは何者なのか。タエコを迎え入れる与論島の人たちは何者なのか。何を考えているのか。何を目的として生きているのか。何も語らない。何も伝えない。淡々と毎日の時間が流れていく。約２時間。与論島での毎日の繰り返し。映画に詳しくない私。「８時だよ！全員集合！」が脳裏をよぎる。毎週毎週同じ構成。しかし、ちょっとずつ違う。でも同じ構成に安心しながら、次はこう来るぞ！というのをちょっとだけ裏切られるのを楽しむ。ラーメンズの舞台構成とも似ているかな。同じ場面を繰り返し、少しずつずらしていくことでコンセプトをあぶり出してゆく。そんなことを考えながら、２時間楽しみました。</p>

<p><img alt="080522.jpg" src="http://vivid-style.com/archives/img/080522.jpg" width="440" height="207" /><br clear="all" /></p>

<p>↑<a href="http://www.kansai.com/cinema/interview/070921_interview2.html">関西どっとコムcinema</a>から引用</p>

<p>で。創りては何を伝えたかったのだろうか世の中に。そんなに肩に力を入れて、世間的なフィルターを通してばかりで自分の生き方を決めていくのはもったいないぞ＝。だろうか。現実的ではないけれど、一服の清涼剤として頭をリセットしてください〜。だろうか。タイトルのめがねも気になる。映画ってそんなにコンセプトは？とか何を言いたいのか？って考える娯楽じゃあないのかな。ついつい、仕事柄、この建築で何をしたかったんだろう？って考える癖がついているので、そういうスタンスで全てを観てしまうんですよね。ああああ。そういうフィルター（めがね）をとっぱらってしまいなさい〜。ということだったのだろうか。私が今でも都内に通うサラリーマンだったら、どっぷりはまりこんで抜けられなかったかもしれないな。与論島に移住してしまったかも…。</p>

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●2008.05.22（木）</p>

<p>今週末引き渡しの現場の増減精算であたふた。後手後手に回ったあげく、締め切りギリギリになって増減清算表がメールで届く。電気工事と換気工事にほとんど追加工事がなかった記憶があり約３０万円ほどの増額に頭が回り始める。土壇場になって出してくる監督も監督だが、私の最後の仕事と割り切り精査精査。どうも合点がいかない。そんなに追加はなかったはずだ。工務店社長とメールでやりとり。工事契約時点では、最終的な実施図面と電気関係の数量は合っていないけど最終精算時点で数量を合わせましょうと言うことになっていたらしい。（すいません。すっかり私がそのことを忘れていました。お客さんは覚えているかなあ・・）午前中一杯かかって最終数量を確認。誠意を持ってすまいづくりに関わってくれる工務店なので、性悪説で接してはいないが、やはり私の仕事は最後まできちんとしておきたい。明日朝には監督から返事が来るだろうか。たのんますよ。そろそろメガネをはずすか。</p>]]>
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