クマコラム
19991116

ダウジングってご存じだろうか。
針金を直角に曲げたようなものを両手に持ち、肩幅ぐらいに拳をそろえ、肘も直角にして立つ。
そのまま歩くと、あるところで針金が閉じたり、開いたりする。
建物を建てる前、更地の状態の時にそれをやると土地の持つエネルギーの流れがわかるのだという。

針金が両方とも外に向かって開くところはいい部分。
反対に針金が閉じるところはエネルギーが滞っていて悪い部分なのだそうだ。
信じるか信じないかは別にして、たしかに針金が動くのだ。
こっくりさんのように。
むかし、水脈を探る時にもやっていたということを聞いたことがある。

これは、針金が本来人間が持っていた触覚を引き出しているのだという。
なんだか、ぱっとしない見せ物小屋をのぞいたような気分になるが、そうらしい。
そして、閉じてしまう土地の部分に炭を埋めると気が流れ出すのだそうだ。
う〜ん、ほんとかどうかわからないが、そうだという人がいた。

炭にはいろいろな力があるらしい。
パソコンのモニターからでる電磁波も吸収してしまうらしいのだ。
クマの21インチモニターの前には炭がでんと置かれている。
これは、本来人間の持っている機能を電磁波にやられてしまわないようになのだ。

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