■ 1970年代の曲にひたる

・＜フリー＞〜ライブ版の「オールライトナウ」が、たまらない。
車の中で、大音量で聞くとライブ会場に行ってしまったかのようだ。
ギターとベースとドラムスにボーカルが加わるだけのシンプルなサウンドがたまらない。

オール・ライト・ナウ!! フリー ユニバーサルインターナショナル 1998-05-27 Amazonで詳しく見る by G-Tools

・＜Ｊガイルズバンド＞〜初期のモノから、解散するまでのアンソロジー版を聞いている。
２５年前、それほどこのバンドにはまらなかったせいか、今聞くととてもいい。
特に初期のリズム＆ブルース系の荒削りなモノが、たまんない。

フラッシュ・バック /ベスト・オブ・J・ガイルズ・バンド J.ガイルズ・バンド 東芝EMI 1996-07-24 Amazonで詳しく見る by G-Tools

・＜Ｂ52's＞〜単純シンプル、ダンスバンド。
大学生の時、そばに住んでいた先輩が、よく聞いていた。
あらためて、ベスト版を聞くが、全編、ここちよいダンスミュージック。
「やばだば、どぅ〜〜！」と叫ぶ、元祖がここにあったのかと発見してしまった。

Time Capsule: Songs For A Future Generation The B-52's Warner Brothers 1998-05-26 Amazonで詳しく見る by G-Tools

・＜カーズ＞〜このバンドの曲は、高速道路を８０Ｋｍ／ｈで、流しながら聞くにはとってもぴったりだ。
「かっかっかっかっ」というギターのリフに合わせて、ゆったりと走る、大人の楽しみ・・。

ヴェリー・ベスト・オブ・カーズ カーズ イーストウエスト・ジャパン 2002-08-07 Amazonで詳しく見る by G-Tools

・＜ジョンクーガー＞〜笑ってしまうくらい、どの曲も同じに聞こえてしまう。
アメリカ版の佐野元春のような感じ。
強烈な個性と言えば聞こえはいいが、単なるワンパターン・・ともいえる。
しかし、単純リフのかっこよさは、ドライブ感あふれていて、グッ！

American Fool John Cougar Mercury 1990-10-25 Amazonで詳しく見る by G-Tools

けっこう、１９７０年代のバンドのＣＤって、かなりアンソロジー版が出ていてびっくりした。
昨日、秋葉原の石丸電気で、「YES」のモノを見つけたときに思わず手が伸びた。
しかし、やばそうだと感じて、元に戻してしまった。
それは、なんとなく、つきることない泥沼にはまっていってしまう気配を感じたのだ。

元にもどしたものの、目は、「ピンク・フロイド」のアンソロジー版を追っていた・・・。