■釣行日時:2003.8.19(火)5:30~18:00
■潮回り :小潮、干潮5:00、満潮11:49
■釣行場所:愛媛県愛媛県北宇和郡北難
■渡船業者:レンタルボート清家
■ポイント:トモノ浦
■水深  :22m
■だんご ブラックポージー武山氏、市川氏の特製団子
■エサ  :カラス貝(90%)、チヌマルコ(5%)、さなぎ(5%)
■タックル:がまちぬいかだスペシャル2(1.3m)、バイキングST44、ハリス2号、ぼけ専用4号!
■釣果  :7枚 30cm ~43cm
■釣り方 :だんご釣り、広角釣法
■釣行メモ:
高知遠征一人旅二日目。一人きりでカセに乗るはずが、乗り合いで釣ることになる。1時間ほど遅れて関西から来た谷内さんが、カセに乗る。カセに単独で乗るのと乗り合いになるのでは、集中力が落ちるので、乗り合いはあまり好まない。隣人を気にしないように竿先に集中するが、いろいろ話しかけてきてうっとおしい。しかし、そのうっとおしさも時間とともに薄らいでくるのが不思議だ。開始第一投目からカラス貝で攻めていたので全くエサ取りはかからなかった。オキアミで攻めていた隣人はアジ、カワハギ、ボラと忙しくリールを巻いていた。としているうちに私のカラス貝が割られてあがってくるようになった。気配が出だしたのである。10:55分。気配が来ましたよ。と隣人に話しかけたとたんに35cmがあがってきた。それから10分もしないうちに隣人も33cmをあげた。年輩の隣人は優雅に昼飯を陸でとるらしく船を呼んであがってしまった。しかし、それからが時合いで43cmを頭に2枚追加した。隣人が戻ってくる13:20頃には時合いも過ぎていた。その日は18:00までに4枚を追加して、計7枚に終わった。隣人は黒鯛1枚のみの釣果で北灘を16:00ころ、あとにした。この日はカラス貝を上撒きし、だんごからエサが出た後、上撒きカラス貝と同調させることをやり続けた。


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