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1を聞いて10を知れる人より100を聞いて1しか知れない人のほうが実のある人生を歩む。前者は才気煥発ながら自らその才に恃みがちで、他人の言には殆 ど耳を貸さない。後者は自分の才のいたらなさを知り、他人の教えには真摯に耳を傾ける。歳月を経て体験と叡智を養い、大きな信頼を得る。


依存性の強い人は(人)という字を支えられる側からしか見ない。人の本質はシーソーに譬えたほうが解りやすい。存在が大きい人に引き揚げられて成長し、自 分を大きくする。すると、今度は存在の小さな人を引き揚げて助けることができる。これが人の道で、依存するばかりの人はその道を見ない。


他人を許さないということは自分を許さないことである。心に自分で張った網に自我がかかり、動きのとれないさまに似ている。許し、その人を認めることで、自縛の網は消え、自我は自在さを取り戻し、心は大きく広がるものである。

上の教えは「○△□」さんのツイッターからの引用であります。
なにげにトイレの共としているiPhoneですが、どうやら「○△□」さんからはかなり引っかけられる空気感があります。それが上にあげました文章たちです。

けっこうなにげにやられるんですよね。つぶやき。
だれかわかりますか?



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