■ 歌のご本

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ハルコラム
19990413

こんにちわ。生活空間犬社員の春呼でっす!

春のお便り。人間のお友達のこだまゆみちゃんから歌のご本が届きました。
自分でよんだ短歌を本にしたものなんだぁ。
製本も自分でしてるんだよぅ。すごいねぇ。
不思議な本でね、ふつうに右手と左手で持って読んでると普通の本なんだけど、はしっこを持ち上げるとベロベロベローンと、のびちゃうの。
不思議だなぁ
中に書いてある歌を読んでもらったら、いっぱい「春」って言葉がでてきたの。
「ゆみちゃん、春呼の歌を書いたんだね」っていったら、さるこさんが「そんなわけないじゃん」といいました。
ロマンがないのねぇ。
短歌はねぇ少しの言葉だけ使って、自分の考えてることや感じてることを人に伝えられるんだって。
だからいろんな意味にとれるんだよねぇ。
同じ言葉を使った歌なのに、くまごろうさんとさるこさんと春呼では違う意味に聞こえるんだよ。
耳が違うのかなぁ、頭が違うのかなぁ。
あ、それとおいしい春のお便り。
春呼はセリが大好きっていったら、おっきな根っこのついたセリの苗をもらいました。
そんなつもりじゃなかったんだけどー、催促したわけじゃないんだけどー、食べたかったんだけどー。
えへへ。めぐみちゃん、ありがとー!

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