クマコラム
19990517

生活者感覚。マーケット・イン型戦略。ニーズ・ウォンツを掘り起こせ。
今年のH堂の研究所のキーワードは「野生活」。
生活者マーケット大きくは「自然」と「生活」にシフトするという判断か。

現在の生活者は多指向、多様化している。表面的には。
ただ、根底に流れるニーズは皆同じと感じる。
生きる。安全。組織に所属。正しい評価。
これらはマズローの4段階まで。
かつてまでの仕事に例えると、食うために働き、安定した仕事に就き、会社社会に身を沈め、会社に認められる。
また、雨風しのぐのに家に住み、健康的に暮らす、地域社会と関わりを持ち、地域で存在を確立する。
今これらのどれもが脅かされている。と同時にそこにニーズとウォンツが隠されているとみる。
根底に流れるものとして。自然に学び生活を豊潤にという流れか。
多指向、多様化しているのは、第5段階の自分って何もの?といった自分らしさの追求だけなのだ。
成熟しているように見えて実はどの段階も成熟していないのかもしれない。

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