ハルコラム
19990524
こんにちわ。生活空間犬社員の春呼でっす。
昨日の夜、お家に帰ったら玄関の前にバケツが置いてあったの。
おっきなバケツの上に小さなバケツでフタしてて、中は見えないの
何が入ってるのぉ？
さるこさんと二人でまわりをぐるぐる回りながら徐々に接近！
「春呼、何が入ってるか、当ててよぉ」
「やだよぅ、さるこさんがフタを取ってよぅ」
「じゃ、フタ取るよー」「くんくん、何か匂うワン」
「せーの！そりゃ！・・・・うわぁっ、何これぇ！」
バケツの底にヌラヌラと光るモノ・・・それはタコだったのでぇっす！
「ねーねー、なんで家の前にタコがいるの？」
「わ、新鮮だよこれ、きゃー！ごちそうじゃん！」
「春呼も食べられるの？」
「でも、これどうやって料理すんのよ？」
お家に入ってしばらくすると、突然電話。
「はい、もしもし？」「どーも！森戸海岸のタコです。」
「はぁ？」「夕方に取ったばかりのだから、大丈夫です。食べてください！」
近所のお友達からの差し入れだったのワン。
では、生のタコの調理法。
１．荒塩でタコをもみ、水で流す。
これを繰り返してぬめりを完全に取る。
２．沸かした番茶で足元から茹でていく。
３．さっと茹でてできあがり。
味はもう、絶品だぁ！
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