■ 宇都宮餃子を焼く/ダッチオーブン

一泊二日の河原DEルンペンキャンプを敢行。
雨の中、もろもろのセッティングを終え、
早速薪ストーブに火を入れる。
火がはいると、とりあえず何かをのっけておきたくなる。


まず、前菜に熊本産いわしの蒲鉾で、乾杯をする。
ダッチオーブンのふたは時にはフライパンになる。

オリーブオイルをひき、餃子を並べる。
この餃子は、地元から参加のさもままが調達。
調達してきたので、彼女が手塩にかけて焼くことにした。

薪ストーブの火は順調だ。
５月の宇都宮はまだ冷える。
調理と暖房に薪ストーブが大活躍。

何度も何度も様子を見ながら、立派に焼き上がる。
ダッチオーブンに蓋をして、そのままひっくりがえしてふたにのせた。
カリッと焼き上がり、とても美味しそう。

熱くなりすぎるので置く場所をずらす。
熱々のまま、食い尽くされていく。
薪ストーブの上に置いた、ダッチのふたはいつまでもあつく、最後のひとつまで、熱々でとても美味しかった。