本を読み読み、見よう見まねで生地をつくる。
インチキ生地だが、なんとか格好はついた。
12インチダッチの底に、中力粉をひき、生地をのせる。
上からは炭火。下からはガス火。
熱配分は、上:下=2:1と指南書。
これで、10分ほど焼く。
少し、上からの火が弱かった。
でも、ダッチDEパン、初めてだがさまになっている。
パンらしい。
上からの火が弱く、すこし失敗。
下が、焦げていた。
下の火加減が強かったらしい。
150度ほどに熱したダッチに生地を入れるとあった。
150度のダッチというと、熱したダッチに手をかざし6〜7秒我慢できる程度という。
こればっかりは、経験と勘がものをいうのだろう。
次の日、「粉工房ろくぞう」店主のじぇしかさんと逢う。
味見をしてもらい、お話を聞く。
「う〜ん、パン・・じゃないねこれ。ソーダブレッドね。」
「ビールで生地をつくっても美味しいよ。」と、いろいろなお話を聞く。
パンとソーダブレッドは違うものらしい。
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