佐山と朝岡レポーターが打ち合わせ

<サザンのバラッドが似合う空間>
障子、囲炉裏、土間、大黒柱。
光と風が自由にいきかうらせん階段。
できあがった空間に挿入されたそれぞれの空間アイテム。
何故、これらの集合体がサザン・バラッドなのだろうか?

このすまいを設計依頼されたとき、条件の中に以下のフレーズがあった。
「サザンのバラッドが心地よく聴けるような家にしたい。本気で考えています。」
この設計条件は、私をおおきく悩ませた。
少しサザンのバラッドを聴いてみた。
が、ぜんぜんそれらから空間はイメージできなかった。


以下2001年2月12日放映テレビ朝日「スーパーJチャンネル」より抜粋

タイトル・サザンオールスターズのバラードが似合う家を建てたい


茅ヶ崎市浜竹サザンオールスターズの家


家に入りレポーターに平野さんを紹介


ご主人平野勝巳さん


玄関に土間と薪ストーブ


縁側のかわりに土間を持ってきましたと佐山説明


すごくフレンドリーな玄関になっているはずですと佐山


それがサザンの親しみやすさにつながるのですと佐山


こっちに来るとまたモダンですねぇとレポーター


サザンの新しさがここに表現されています


モダンならせん階段


2階の子供部屋


子供部屋の窓に本物の船の丸窓が


ようやくサザンのにおいがしてきたとレポーター


懐かしさと新しさがサザンなのですと佐山


モダンならせん階段となつかしい囲炉裏これがサザンなのです


奥さんはどうですかサザン的ですかとレポーター奥さんが笑う


お嬢ちゃんはどう?とレポーターわかんないと次女


ギターの弾き語りでサザンのバラードをうたう平野勝巳さん


火が入った囲炉裏を囲んで平野さんご家族と設計者佐山がなごむ



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