■釣行日時:2002.08.19(月)6:00~16:00
■潮回り :不明(あまり潮は動かず)
■釣行場所:高知県宿毛市小筑紫大海カセ
■渡船業者:釣りセンター岡崎
■ポイント:小筑紫湾養殖コワリ
■水深  :18m
■だんご :マルカツ特性山土だんご、押しムギ、にんにく
■エサ  :さなぎ(55%)、あけみ貝(30%)、ボケ(5%)、オキアミ(5%)、マルコ(5%)
■タックル:がまちぬいかだスペシャル2(1.3m)、バイキングST44、ハリス2号、針ボケ専用4〜5号
■釣果  :51cm1枚、42cm2枚、38〜25cm13枚、合計16枚
■釣り方 :だんご釣り
■エサとり:チャリコ
■釣行メモ:夏休み3連ちゃん初日、釣具のマルカツ岡林さんに紹介され、大海で釣行。まずオキアミをだんごにつつみ様子を見る。あたりがあり、あわせるとチャリコが3枚連続。エサをあけみに変えても当たりがあり、あけみだけが取られる。さなぎをだんごに包むと、コツン、グーっと押さえ込み、30cm級が現れる。再度オキアミに変えると、またしてもチャリコ。当たりエサは、さなぎとわかり、さなぎで打ち返す。毎回当たりがあり、飽きない程度にポツポツ針がかりする。午後4時をまわった頃、さなぎエサで潮に流していると小さい前当たりの後、いきなり竿先が水中に。あわててあわせると、今までにないゴツゴツごそごそと地を這うような生物反応が手に伝わる。針はずれしないように慎重にかつ敏速にポンピングを繰り返す。何度かの軽い締め込みの後、水面にがばっと現れたのは、でっかい大チヌ。計測すると51cmの年無し。生まれて初めての年無しに感無量。そこで、もう一流ししていると、船頭さんがやってきて納竿。港に戻り、魚拓をお願いすると、その様な習慣がないらしく、残念。しかたがないので、年無しと42cm2枚の計3枚を船頭さんにお裾分けして御荘に向かう。


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