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自営業者にとってうれしい悲鳴なのですが、昨年来土日は仕事で埋まっていることがほとんどです。
今日も午前中は現場のチェックに行き、午後からは設計の打ち合わせで暗くなるまで外出していました。
すまいづくりの仕事は自らすすんでやっているライフワークなので、休みがないこと自体は何の苦にもならないのですが、アイディアをひねり出してばかりの日々が続くと、頭脳が枯渇してくるようです。
たまにはアイディアソースを吸収しないと頭の中がひからびてパリパリになります。


海の上で黒鯛と格闘したり(実際には何故釣れないのだろうと考えていることが多いのですが・・・)、ジャズやクラシックを聴いて芸術的な発想の糸口を発見をしたり、たまには名建築を体感して多くのことを学んだり、ひからびた脳味噌に喝をいれてやる必要がありそうです。
という言い訳を前置きに、最近インナーなリフレッシュ術に開眼しました。
釣りは天候と仕事のスケジュールを調整しながら隙を見て行くしかないのですが、インナー遊びは時間ができるとサッとできるので、今の仕事状態ではとても都合がいいものと感心しています。


2/13付けのここで書きましたが、オーディオに少しはまっていまして、中学生の時に買いあさったレコード達を地下車庫の奥の奥から引っ張り出して聴き始めました。
もうかれこれ、30年前から8回目程引越をしているのですが、そのたびに一緒に移動してきたレコード達なので、かなりくたびれているのですが、やはりCDと比べると全く音が違います。
私はクラシックでもジャズでも中低域を担当する弦楽器が好きでして、弦のこすれる音にならない気配や指がはじく弦の張り具合を感じるとたまらなく脳が刺激されます。
それとジャズではバスドラのドドッ、ドドッ!という重い空気の震えやオーケストラのティンパニなんかにも刺激されますね。
ドボルザークの交響曲8番の第1楽章に出てくるティンパニの乾いたパカパ〜ン!なんてもうたまりません。
中低音気配フェチなんでしょうね。(笑)


040215-2.jpgその辺の音なのか余韻なのかわからない気配感は、やはりCDよりもレコードに軍配が上がるようです。
しかし、いまどきレコードを売っているお店はそうそうないのが実状でオークション頼りになります。
そんなわけで、ネットオークションのレコード会場を覗くと、あるはあるはでよだれが止まらなくなりました。
今でもマニアックな人たちが、オークションで売買しているのですね。
そこでどうしても中学生の時に買いそこなったLPを数枚落札してしまいました。
たまたま、近所の方が出品していたので、仕事の後、引き取りに行き、いそいそと帰ってきました。
そのレコードは新品かと思えるくらいピカピカしていて、私が30年連れ歩いたレコード達とは比べモノにならないくらい輝いていました。
冒頭の写真の4枚なのですが、これから脳内刺激にオーディオルームにこもろうと思っています。
脳内のひからびも少しは潤って、明日の仕事はもう大丈夫!となるといいのですが。




B00008BDD5ドヴォルザーク:交響曲第7番&第8番
ノイマン(ヴァーツラフ)指揮
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
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