今朝、どーんどーんと花火が打ち上がる。森戸海岸の海開きだ。少し肌寒いが海の季節到来。私は海の様子を横目にマックと格闘。実施設計も山場を越え粛々と決めごとをデータにしてゆく。ここ一週間いろいろなことが駆けめぐる。良いこと悪いこと。
車検をはじめてオート●っくすに出した。今まではいろんな理由でヤナセに出していた。前の車はお盆前の車検締め切り日だったので部品調達の日程が合わずにヤナセへ。部品の在庫があるヤナセならなんなく2〜3日で車検が終わるのだ。オート●っくすはどうかと迷ったが結果は良好。今回はタイヤの山がほとんどなかったのでタイヤ交換を視野に入れるとメリットも多いと判断。車検のトータル価格もミシュラン4本交換分込みで合計20万。安い。代車予約が1ヶ月以上前から必要なヤナセより使いやすい。担当者が丁寧に対応してくれたこともあり、よしよし。
2本の確認申請終了。私は屋上利用を積極的にやるので、ペントハウスをプランに導入することが多い。ふたつの計画ともペントハウスの解釈で議論。建築基準法や県の資料などで明示されていない部分の解釈。計画変更しても生活する上で大きな障害にならないので私の方から議論に終止符を打つ。いずれかの機会にこの問題をはっきりさせたいと思う。
昨日、仕事上の大先輩Tさんの訃報が飛び込む。まだ、59歳。若い。合掌。独立したての頃、企画をメインとするTさんの仕事を手伝わせてもらった。Tさんがマーケティング、企画、経営収支を組み立て、こちらがそれに見合う建築やランドスケープ計画する。T京電力の新規事業計画、リゾート施設の新規計画や改修計画、などなど。私が独立した当時すでにTさんの事務所は創立25年を過ぎていた。独立ほやほやの私は遠い目でその25年を聞いていた。右も左もわからない私の船をしっかり牽引してくれた大先輩だった。
「Tさん、やっぱり企画書を書く鉛筆もったまま死んでいくんですかねえ(笑)」
「きっと、そうだと思うよ。」
そんなことが現実になり、悔やまれる訃報だった。なんとか私の事務所も12年目を過ぎ、Tさんの事務所歴には及ばないが、牽引してくれたことに感謝し精進しようと思う。
ひょうたんに花が咲いた。雄花の花びらを取り去り、雌花に押しつける。受粉させるのだ。その後、様子を見ていて疑問が。私が受粉させた花には実が付く。しかし、受粉させなくてもしっかり実が付いているのだ。ほおっておいても結実している。蜂や蝶が運んでいるのだろうか。あたりまえだが自然はすばらしい。その実は日々大きくなってゆく。目に見えて。
家のミニトマトは、勝手に虫たちが
全部受粉させてくれます。
今日、今年初めての自家製ミニトマトを
食べました。
もっと、陽が照ると、もっと甘くなるのでしょうが、
少し青臭かった。。。。
トマトって受粉させたことがなかったので調べてみました。
ハチなどが活躍する場合もあるようですが、本来は風に吹かれることで花の中で受粉するようですね。
面白いですね。
我が家のトマトはまだまだ青いまんまです。
http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/06/06/0618.html
トマトは風で受粉するとは知りませんでした。
自然の物はあらゆる物を利用するのですね。
家のミニトマトは外で育てていますが、
根本の地面をビニールで覆っています。
水を最小限にして甘みを増すためにです
厳しく育てる方が良いそうです。
。。。家内がそう言っていました。
そうすると確かに買ってくるトマトより甘い。
トマトの苗が8本あって、夏の間は買う必要はありません。
食べきれない位。
でも甘いトマトが残っても、ちょっと料理には不向きで、
冷たいパスタには合うけれど、煮炊きには合いませんね。
トマトに関しては詳しそうですね。濱さん(奥さん?^^;)。
うちは今、ミニトマト1本。フルーツトマト2本です。
ダンゴムシや蛾の幼虫に熟した赤い奴を喰われて以来、下草をきれいにし、薪ストーブから採れた木酢を2倍希釈(かなり濃い!)で根本にまき、用心しています。
なので、木酢液くさいトマトになるかもしれません。
そういえば、山桃が真っ赤になってきたのでそろそろ収穫しようと思っています。