今日は暑かった。座っているだけで汗が出てきた。今年はじめて扇風機をまわす。扇風機を回すために地下に延長コードを取りに行くとひやっとする。温度を見ると21℃。やはり地下は土中温度に近い。夕方、春呼を病院に連れて行く。以前3回悪性の腫瘍を取ったことがあり再発か。と、思っていたのだが病院に行く直前、手探りで確認するとやはり。しかし、目視するとりゃりゃ?乳頭だなこりゃ。ほっとするも、発疹があるので予定通り行く。病院は冷房がきんきんに効いていてTシャツに短パンの私は寒くて仕方なかった。今年はまだ、エアコンのお世話になっていない。どうしようもなく寝苦しい夜にエアコンに頼ることはあるが今年はまだ。寝室の窓を開けるとひんやりと涼しい風が動くのでいまだ快適に寝られるのだ。
その後、ひょうたんは順調にいく予定だったが、第二世代が全滅。第一世代は私が人工授粉してやった。それらの4つは順調だったこともあり、そのあとの第二世代も自然に受粉したものと思いこんでいた。勝手に雌花がひょうたんのかたちになり大きくなり始めていたからだ。しかし、勝手に受粉したものと思いこんでいた第二世代は長さが5cm程度になると皆しぼんでいってしまった。しっかり受粉していなかったのだろうか。5〜6個はあった第二世代が全滅したので、気を取り直し第三世代はしっかりまた私が受粉してやった。この記事トップの産毛のほやほやひょうたんは受粉後4日程度、長さ4cmほどのものだ。ちなみに第一世代は巨大になり始めており、長さは30cm、直径12〜3cm。倍くらいにはなってほしいなあ。で、あらためてサイト検索するとけっこうひょうたんにはまっている人はいるものだと知る。「ジャンボひょうたん会」。奥が深い。第二世代のひょうたんを失うことで、ひょうたんの奥深さを知り、愛でることの楽しさも垣間見てしまったかもしれない。第三世代の人工受粉は5個。さてさて、秋までどれくらい実るのか。奥が深いぞ。
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