[2001.05.11] 寅路朗が我が家にやってきた
5/3に我が家にやってきました。
4/15(推定)生まれの寅路朗です。
〜トラの道を朗らかに〜と長生きするように名付けられました。
まだまだ、ミルクを飲んで寝てばかりですが、すくすくと育っています。
公園に捨てられていたところを保護されたのですが、捨てる方にも事情があったのでしょう。
でも、第一発見者に無事に保護されてここまで生きながらえることができました。
彼を見ていると、ひとりで生きていくことはできないのだと思い知らされます。
それは人間も同じで、大きなうねりの相互関係のなかで生かされていることに気づかされます。
我が家の猫名録5代目寅路朗です。
こいつがはじめて私になつきました。(泣)
よたよたしているときにミルクをやり、仕事中またの間で育て。
春呼も一緒になり、面倒みました。
それが、インプットされているのか。
私が徹夜していると「とーちゃん、なにやってんの?」って。昨日も。(2005.06.11)
ねこがしゃべるんですよ。
丑三つ時にしゃべられるとびっくりしてしまいます。(笑)
捨てられて、それを預かった手前、一生懸命にミルクをやったことへの恩返し。
かなと思うととてもいとおしく感じます。
目に入れても痛くないです。
きゃーかわいい!!
数日前にうちに来た真っ白子猫のマロ
もうミルクは卒業して、パピーのドッグフードをよこどりしてパピーに怒られています。(笑)
パピーはとても気に入らないみたい(笑)
うざいやつ!とでも言いたげにガン飛ばしてます。(笑)
マロちゃんの写真も見せてくださ〜〜〜い!
って、どっかで見ることできますか?
春呼(♀犬)は生後1ヶ月の時にうちにやってきたのですけど、その時は長男ひろしと4男たけしっていう男猫所帯の中にほおりこまれました。
長男ひろしは、立派な奴で、春呼におっぱいせがまれても耐えていました。(笑)
それどころか、体をなめてあげていましたよ。
そんな中で、春呼は育ったので、自分は猫だと思っているようです。
だから、写真のような子猫は自分がおかあさんだと思って世話するんじゃないですかねえ。(これも小さいときの恩返しか?)
寅路朗におっぱいせがまれても、いやな顔せずに、じっと遠い目をしていましたよ。(笑)
パピーちゃんは、いろんな過去を持っているから、ヤキモチ焼くのかもしれないですね。
獲物だと思って、噛みつかないだけ、良いかもしれないですよ。
うちに遊びに来る犬の中には、見たとたんにダッシュするのがいますものね。
あたしんとこにいる 猫は ワイルドだぞ?
こんなウルウルの目じゃないぞ
でも、ちゃんと アパートの住人のために、ねずみを捕まえていたぞ。
うちの猫もどきは だめだ。
何もつかまえられない。
ええ?かゆ。んちの猫もどき。うちのにゃんたろうを狙っていたじゃないか!
みみみ!みみみ!ってさ。(爆)
とららんは、愛情いっぱいおねいちゃん犬にもだっこされて
育っているのでうるうるの瞳の美少年なのです。
この育ちの良さはどうしようもありません。
そんな美少年でも、トカゲやら小鳥やらつかまえてくるのです。
あの、屋上で。
スズメバチと戦ったりするのです。
猫はやりまっせー
佐山さんのお宅の犬や猫の名前が、とっても粋で素敵ですっ。
わんちゃんの名前が「さやまはるこ」なのは知っていましたが、「春を呼ぶ」の春呼だったとは!我が家のネーミングセンスを考えると脱帽せざるを得ません(笑)
こんなに小さい頃から育てると、本当に可愛いですよね。
寅路朗クン、元気にすくすく育ってくれるといいですね?!
ネーミングセンスといえば、初代の猫は、アメショ混じりのミックスでした。
その猫の名前は何故か『ひろし』。
会社の同僚にも『ひろし』。
私の父も『ひろし』。
どうして、ひろしとつけたのかは覚えていません。(爆)
ひろしはですね、二時間ドラマを見ていたとき、
ちょっとぼけちゃったおばあちゃまが猫をだっこして
ひろしーと呼んでいたのですよ
で、傍らの猫に「ひろし?」と聞いたら「にゃあ」
といったので、ひろしになったのでした。
広い心を持った仙人のような猫でした。
寅路朗は、姓名判断(ネットの)で、検索しまして
どんな困難や危険も乗り越える名前、ということで命名しました。
我が家の、人間、犬はみな、姓名判断が超悪ばかりなのです・・・