私の相棒はMac。道具として使っている。それは平成6年。かれこれ12年前から使っている。なので、いまさら自分の手足を換える気にはなれない。代えると思考方法まで変わってしまいそうだ。
今日。インテルマックのCMをTVで見た。これは違う。陰謀だ。
これ↑はMacではない。Macとはすべてがアート。CMもアーティスティックが命だ。
Macはこう↓でなくちゃいけない!
「かっこいい」ことが創造のスタートであるならば、まずかっこよくなければいけない。
デザイン的思考の原点を教えてくれた。それがMacだ。
しかし。だ。
かっこよさはそれぞれ。不特定多数は望まない。それがMacの粋でもあるのだ。
ウイントンマルサリスのバックはビルエバンスなのだろうか。
だとしたら、すごくCoolなMacらしいCMなのだが。
そのあたりのこだわりが利休に通ずる粋でもあると思うですが。