090224_h.jpg

Yahoo! JAPAN ニュース
に紹介されていたのですが、その9か条は

▽生後早期にBCGを接種させる
▽幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる
▽小児期にはなるべく抗生物質を使わない
▽猫、犬を家の中で飼育する
▽早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす
▽適度に不衛生な環境を維持する
▽狭い家で、子だくさんの状態で育てる
▽農家で育てる
▽手や顔を洗う回数を少なくする

とのこと。
現在の我が家育児環境は・・・

▽幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる
▽猫、犬を家の中で飼育する
▽適度に不衛生な環境を維持する
▽手や顔を洗う回数を少なくする
と、いったところか・・・(単に手間をかけていないだけですね・・・)
一度、ひどい風邪をひいたときに抗生物質は使ったのですが、一度くらいならいいのか、どうか。幼児期に使いすぎると将来本当に必要なときに効きにくくなる、と聞いているのであまり使いたくはないなと思っています。

また、複数の動物を家の中で飼っているとアレルギーになりにくい、と読んだことがあります。一種類ではない、というのがみそらしい。うちの子は犬の春呼、猫の寅路朗とくらしたのですが効いてくれるといいですね。

私自身は農家で育ち、適度に不衛生でトイレはくみ取り、井戸水をのみ、近所の子供と川や田んぼで遊び、家には猫、インコ、鶏など飼っていたのですがりっぱな花粉症になっております。なにがいけなかったのだろう・・・。


冒頭の写真は、武田薬品工業のサイトから引用しました。

▼ コメント(2)

以前、息子が抗生物質の副作用で全身蕁麻疹が出てしまった事がきっかけで、抗生物質についてしらべた事がありました。
風邪などの時に処方される場合は、風邪で免疫が落ちてしまっている間に細菌感染しないように....という予防のために処方するそうです。
だから、風邪のためではない、(風邪には効かない)そうです。つまり、服用する必要はないと思います。
中耳炎、ようれん菌、など、細菌感性の場合は、抗生物質が効くみたいですが、その時に副作用で苦しんだ経験があるので、
菌をほんとに抗生物質でやっつける必要ってあるのかしら?って今でもわたしは疑問に思っています。(苦しんでいる本人をみると、やっぱり飲ませてしまいますけどね)
薬の服用にはほんとに悩みがつきません。

以前にりんさんのブログで抗生物質について書いてあったことが気になっていて、子供に処方されたとき「これってそのまま飲ませていいのかなあ・・」と不安になったのでした。
子供の風邪は、薬を飲ませても飲ませなくても治癒までの日にちはあまり変わらないような気はしました。結局自然治癒の部分が大きいのかなと・・。

でも目の前で、鼻をかんだり咳をしたり、ということがまだふつうにできない幼児が苦しんだり吐いたりしているのをみるとやっぱり飲ませちゃうんですよねえ・・
うちでは飲みやすいようにチョコレート味のゼリー(苦い薬用の商品!)に混ぜて飲ませているので、本物のチョコを知らない子供は大興奮で飲んでいます(^^;)
本当に悩みますね。ぴったりの先生と話し合えればいいんですけど。

▼ コメントする

▼ サイト内検索                複数キーワードは半角スペースを挿入

             
   

▼ 記事へのコメント

過去のコメント一覧を見る