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家人がティッシュペーパーを大量に買ってきた。「箱が薄いから入っている枚数が少ないかもーー」というので見てみたら「150組300枚」。一時期標準品と同じ200組400枚で薄い箱に入ったティッシュがでまわったが、最近は、150組、160組しか入っていないティッシュが多い。これはひっかけではないか。「150組300枚で198円だった。200組400枚で240円のもあった。損した?」と聞くので「あたしなら計算してから買うよ」と計算機でチェック。すると、「150組300枚」は0.66円/枚。「200組400枚」は0.6円/枚。0.6円×400=24円/箱の負けだーー。

話は変わるが我が家ではトイレットペーパーはシングル派。一人暮らしの時に「ダブルの方がおしゃれだわ♪」と買ってみたが減り方が激しいので、捨てるしかない紙にぜいたくはやめよう、と再生紙シングルに決めている。そして経済的な理由でシングル派の方が多いと思っていたのだが、実際は全国平均の購入比率はシングル34%、ダブル64%で少数派なのだった。

参考記事「ティッシュ、トイペの2枚重ねに何の意味があるのか」を見ると、これは地域差が大きくて、関西・中国エリアにシングル派、中部エリアにダブル派が多い。特に中部のダブル率は驚き。岡山出身の私がシングルを選ぶのは県民性?みなさんはいかがでしょうか。

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※goron追記
冒頭の写真は、け〜ぞさんのMixi日記から拝借しました。ちなみに私が買ったものよりもきちんと安いみたい。銘柄も見慣れたものだし。

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▼ コメント(2)

シングル派〜!
なんでかってえと、ダブルだろうと、シングルだろうと
手にぐるぐると巻き取る回数がどうも同じだ
って事に気付いたから。(笑)

ですよね〜
ダブルだからと言って倍の仕事をしているとはいえません。
距離感とか・・(爆)

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