101125.jpg

昨日、作品集の整理をしていてマックが動かなくなった。ここ数年、ポインターがくるくる回ってマックが固まってしまうということはほとんどなかった。それが、突然。画面の上の方からグレートーンのシャッターが降りてきてバナーにあるような再起動してくださいとなってしまった。幸い作業していたVectorWorksには勝手に自動保存しておくように設定しているので、それまでの数時間分が水の泡となるような事態にはならない。15分ごとに自動保存設定しているので最悪でも15分前の状態まで戻ればよい。とはいうものの、マックが再起動できればよいが、それっきり起動しなくなるなんてことになってしまったら、今やっているプロジェクトのほとんどが麻痺状態になる。考えただけでもぞっとする。

そういういう事態に備えて、もう一台のマックを現役にしておかなければなるまい。今最前線で働いているマックはすべてIntelMac。クラシック環境が全く使えない。これって非常に困ることになるのは、想定されているが手は打っていない。先月10年前のプロジェクトが再始動しようとしているので、当時のデータを開かなくてはならいことになった。当時のデータはほとんどMiniCad6。それはクラシック環境でなければひらけない。クラシック環境でVectorWorks9を使いMiniCad6のデータを開き、VW9で保存する。そのデータをIntelMac、VectorWorks12.5で開く。そして保存。この操作はMac&VectorWorks使いだけの煩雑操作なのだろう。やれやれだ。


▼ コメント(2)

こんにちは。私は基本的にWindowsマシンユーザーですが、昔ベージュのG3 Macと青白のタワー型G3 Macを持っていたことがありました。各マシン一回ずつディスククラッシュを経験しました。大した用途には使っていなかったので実害はありませんでしたが...。こんなことがあると、「もうこんなメーカー使わねぇ!」となるのでしょうが、Mac愛好者は使い続けるのでしょうね(~_~;
仕事のツールとなるとなおさらですね。

Mac愛好家でもなんでもないのですが、PCスタートがMacだったのでそのまま使い続けているだけなんです。
Winマシンも仕事上で導入したことがありますが、なじめずに終わってしまいました。
それにしても、タイトルがクラッシュでしたね。
ディスククラッシュは経験したことはなく、この前のは数年ぶりに経験したフリーズでした。

▼ コメントする

▼ サイト内検索                複数キーワードは半角スペースを挿入

             
   

▼ 記事へのコメント

過去のコメント一覧を見る