110204-00.jpg

寒い日が続いています。葉山では、1月30日(日)夕方とても久しぶりに雪が舞いました。そんな寒中でも、晴れの日陽が当たるところはとても暖かく、太陽エネルギーのありがたさを実感します。しかし、陽の当たる時間が3時間ほどの我が家兼事務所は、一日中薪ストーブの火を絶やすことができません。1/8から本日まで、1ヶ月近く連続運転しています。連続運転とは、薪ストーブの庫内から火が絶えないということです。薪ストーブを使うといっても、立地や気候によってかなり個人差があると思います。葉山という割と温暖であっても、太陽エネルギーに頼ることのできない我が家の薪投入のタイミングを記録しておきます。

使用しているストーブは、もう製造中止になったダッチウエスト/カナディアンAプラス。給気口は灰受けトレーにひとつ、薪投入用のサイドドアにひとつ。そして、2次燃焼室への給気用にひとつ。そのうち、灰受けトレーにはわざと灰を蓄えているので給気口は機能していません。従って、1次燃焼室への給気はサイドドアひとつのみ。その給気口の調整だけで燃焼量をコントロールしています。2次燃焼室への給気口はシーズン中8mmほど開けており、ほとんど調整していません。そんな状況の中での記録です。


[2011.02.03 7:27] 
朝一番。薪ストーブの庫内。灰の中に熾火が残る。灰はあえて庫内に残し常に熾火がもぐっているようにする。
110204-01.jpg

給気口に近い手前の灰を掻き出し、奥の熾火を手前に移動。まだ熾火の元気がよい。
110204-02.jpg

そこに薪を投入。乾燥薪(右)と今冬に伐採された乾燥部十分な薪を混入。投入薪合計6本。1次燃焼室の給気口は2mmほど。中くらいの燃焼で放置。
110204-03.jpg

[2011.02.03 14:07]
前回投入後、6時間半ほど経過。灰の中に熾火が少し残っている。
110204-04.jpg


熾火の量が少ない時を見計らい、灰を多めに掻き出す。
110204-05.jpg


熾火量が少ないので、薪投入後、ブロワーで火をおこす。乾燥薪2本、今冬伐採薪5本。計7本。それほど寒くないので少し給気口を絞る。1.0mmほど。
110204-06.jpg



[2011.02.03 20:53]
前回投入後、7時間経過。日中寒さが和らぎ給気口を絞ったため熾火が多めに残っている。
110204-07.jpg

奥の熾火を手前に掻き出す。
110204-08.jpg

乾燥薪1本、今冬伐採薪4本。計5本。夜に備えて、給気口を若干開ける。3mm程度。このタイミングで1階隣接の寝室ドアを開ける。(昼間は閉じている)
110204-09.jpg


[2011.02.04 4:07]
未明、薪を確認。前回投入後、7時間経過。熾火が残っている。
110204-10.jpg

焚き付けをしなくても良いくらい十分な熾火の量が残っている。
110204-11.jpg

乾燥薪1本、今冬伐採薪6本。計7本。この時点で、薪ストーブのある1階20℃をキープ。1階の寝室もほぼ同温。明け方に向けて給気口をもう少し開ける。3.5mmほど。
110204-12.jpg


[2011.02.04 7:47]
前回投入後、約4時間経過。かなり熾火が残っている。
110204-13.jpg

乾燥薪1本、今冬伐採薪5本。晴れ間が広がりそうなので、給気口を1mm程度にしてランニング。
110204-14.jpg



このようなサイクルで1階の薪ストーブを焚き続けます。その結果、終日3階リビングは16〜18℃をキープしています。こつは、庫内の灰をきれいに掃除せず、常に熾火が灰の中にもぐっているようにすることです。この方法だと焚き付けもいりませんので楽にランニングできます。しかし、煙の行方に気配りが必要な街の中では難しいかもしれません。山のヨコの我が家でも煙の行方を気にしています。
隣人の理解があってはじめてできるランニング方法でもあります。




▼ コメント(2)

やはりセレブな鋳物ストーブはいいですね。うちのホンマ君は写真くらいの薪であれば1時間ちょっとでたいらげます(笑)  去年2年分と思って作った薪ですが、1月ガンガン焚いたので、今シーズンもつかどうか...

うちのとホンマ君の燃費の違いは、給気によるものでしょうね。
完全に給気量をコントロールできれば燃焼時間は長くすることができるはずです。
上のバラバラになるふたの隙間を何らかの方法で密閉し、給気口を全閉状態でたけば、かなり燃費時間は延びるのではないでしょうか?
蓄熱量の違いは、庫内に石を入れるのでオッケーでしょう(笑)
ただし、河原の石は中に水泡を持っていることがあり加熱すると爆発することがあるので要注意です。。

▼ コメントする

▼ サイト内検索                複数キーワードは半角スペースを挿入

             
   

▼ 記事へのコメント

過去のコメント一覧を見る