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先週日曜日、昨年引き渡しをした逗子のすまいに遊びに行ってきました。年初の挨拶メールで、やっと3代目のバーニーズマウンテンドックを家族に迎えましたのでいつでもどうぞ〜と声を掛けていただいていました。そのお宅の1代目バーニーズは、故犬社員春呼の兄弟か従兄弟犬だったのです。その家には、春呼を社員に迎える前にバーニーズマウンテンドックという犬種はどういう感じの社員になるのかを見せてもらうのに一度訪問したことがありました。その直後、そのご家族は渡米したらしく、まったくお逢いしていませんでした。しかし一昨年、ひょんなことから私がすまいの設計を担当することになり、ご縁が復活したのでした。

そんな訳で、3代目の子バニに逢いたくて、お誘いの言葉に甘えて早速行ってきました。その子バニ、2〜3日前から人見知りするようになったらしく近くに寄ってこないのです。しびれを切らして、子バニパパと私は杯を交わしはじめました。杯が進むといろんな話になり、バニパパは大学時代JAZZ研に所属していたことが判明。サックスもやっていたとのこと。そこから話がJAZZに急展開。私はここのところシーバスに明け暮れていて、A7私の好きなJAZZともとんとご無沙汰をしていました。先週のバニパパからの刺激もあり、久しぶりに秘密の地下室に降りてJAZZをあびました。

ここ数年、もっかのお気に入りアルバムは、「星影のステラ」。ハンク・ジョーンズ(P) ジョン・パティトゥッチ(B) オマー・ハキム(DS) 渡辺貞夫(AS)。一曲目の「SWEET GEORGIA BROWN」の緊張感がたまりません。ほんとに久しぶりにオマーハキムのドラムに酔いしれました。すると、片チャンネルの高音域だけでがさがさ。手作りアンプがどうも調子悪い様子。この調子悪さもあって、ここのところ地下には降りていかなかったのです。きっとプリアンプが調子悪いということはうすうす。数年前一度、キット屋さんに修理をしてもらってしばらく調子が良かったのですが、また不調が再燃でした。

それにしても、久しぶりのJAZZは、相変わらず元気をくれました。一昨日のASIANcap日本代表優勝は大いに気持ちを盛り上げてくれました。彼らの仕事、ザッケローニ監督の仕事。それぞれの立場での仕事はアジアで一番の仕事だったのでしょう。感銘を受けました。そんな気持ちをもう一度。A7+JAZZはよみがえらせてくれました。オマーハキムとトニーウイリアムスが。たまに、私の設計する建築は、JAZZだろうかROCKだろうかと考えることがあります。それは、一般生活者にとってどっちでも良いことなのでしょうけれど、私の考えていることをわかっていただくという意味では非常に重要ではないかと考えています。私のつくる建築は、ロックンロールではないかと思っています。ストレートという意味で。一番近いのはローリングストーンズ。今の時代、正当派過ぎてかっこわるいんですが、まだそんなきちんとしたことをやっているのか!と言う意味で。正当派でかっこいいものを乗りが良く一緒にそのときの空気感を造っていこうよということ。ビートルズではなくストーンズなんですよね。サザンでもない。しかし、JAZZの潔さにはとことん惹かれています。できれば、建築の造り方もストーンズではなくハンクジョーンズでいきたいですね。この意味深いですよ〜。90歳直前のハンクジョーンズにブルーノート東京で逢ってきました。今は故人ですが、あんな風に直前まで一線で生きてゆきたいなと思いました。今でもです。

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あけましておめでとうございます(^_^; John Patitucchiはエレキだけのベースプレーヤーだと思ってました(笑)Omar HakimもWeather Report, David Bowie, Sting etc., エレクトリックな編成でしか聴いたことがないんです。確か80年代半ばに横浜スタジアムでのDavid Bowieのコンサートを見たときドラムはOmar Hakimだったかと思います。 今度アコースティックなものを聴いてみます。

先日のバニパパも、偶然John Patitucchiをなかなか良いベーシストとインフォメーションしてくれました。
帰ってみると、上記のアルバムに居ました!(笑
また、オマーハキムは、スティングのドラマーもやっていたようで、バニパパのところでDVDを見せてもらいました。

私は、オマーハキムもJohn Patitucchiもアコースティックでしか聞いたことがありませんが、なかなか歌ってますよ。大好きです。

ピアノのハンクジョーンズは、リズムセクションの良さを最大限引っ張り出す能力があるようで、どんなにハンクジョーンズががんがんやってても、リズムセクションの良さが全面に出てくるので大好きです。


お久しぶりです。

僕はほぼ毎日A7でジャズを浴びています。
生前にハンクジョーンズのライブを聴きたかったです。

upon reflectionも地味だけどよかったです。
エルビンとムラーツのトリオ。

エルビンのドラムも歌っています。
もちろん、ハンクとの息もぴったりです。

もう生で聴けないのは残念でなりません。

毎日、怒られませんか?浴びてて。(爆

upon reflection ぽちっとやってしまいました。
ついでにラストアルバムも。。
今から楽しみです。

ブルーノート東京でのライブでは、少し遠い席とうこともあってなのか、ドラムスってあんなにソフトなのか?と感じました。
A7ではかぶりつき状態なので、ハイハットやシンバルが耳に突き刺さってくるくらい気持ちよいのですが、ライブでは違いましたね〜。
/遠くで汽笛を聞きながら/みたいな。(笑

1日30分?1時間ぐらいですかね。
大概は中ほどで居眠りしています。

聴いているのかいないのか、微妙です。
A面かB面の片面を聴いて2枚程度が限界です。

夜中に聴くから、自分では小さめの音量です。

CDを聴きながら居眠りをして、その日のリセットです。

今年は寒く空気が乾燥していて、
A7も乾燥しているのでしょうか、
いつも以上に響きがよいようです。
m.sayamaさんところのA7はどうですか?

はずかしながら、A7は1年以上ぶりに真剣に聞いたので、ドライなのかウエットなのか、よくわかりませんのです。
A7在住の地下は湿度55%だったので、あまり変わっていないかもしれませんね。

来ました来ました。upon reflectionとグレイトジャズトリオのラストレコーディング。
昨日は一日車移動だったので、車の中で聞いていました。
エルビンのブラシュはいいですねえ。独特の1/fリズム感と相まって酔っぱらいそうです。(笑

ラストレコーディングは、ブルーノート東京での演目が多く記憶が再現しました。
それにしても、昨年レコーディングにもかかわらず、1950年代のブルーノートレーベルのビ・バップ時代の曲が多く、生きた化石状態で、思わずカーステレオのボリュームをあげてしまっていました。

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