先日のブログhttp://vivid-style.com/archives/2009/01/post-758.htmlに、「今シーズン分の薪が底をつくのは時間の問題。」と、泣き言を書いたら助け船が。横浜のOさんがイヌの散歩の途中で倒木をみかけ、土地の持ち主に直談判をして話をつけてくれた。早速玉切り用のチェーンソーを持ってでかける。
横浜とはいえ、調整区域のため屋敷林、笹林、大きな農家が残る地域。目的の農家におじゃまして、奥さんに畑まで案内して頂く。畑横の林に10m?ほどのでかい倒木が3本。1月に切ったばかりの「かぎっこの木」だとか。地元では建築に使うくせのない木として知られていたらしいのだけど、ネットでも正式名称はみつからず。
それから1時間半ほどチェーンソーで格闘。40cmほどに玉切りしても、女手で持ち上げるのは困難な重さで私とOさんとで小さい物をひきずったり、玉ころがしのようにキック!キック!で離れた道路まで運ぶ。少し大きめの物を持ち上げた佐山は「うひょぅぅぅひょぃ」と変な声をあげながらウェイトリフティング選手のように座り込んだ。
軽トラに積み込めたのは一本の半分ほど。それでも積載量オーバーしているかも、という重さ。あと、5回はこないと片づけられないね、近所のぢきだーさんも誘ってみたらくるかなあ、これだけあれば来年一年分あるよ、と豊かな気持ちに。
Oさん宅でお茶を頂いた後、所用で港南へ。用事を済ませたら近くの中華料理「こうなん」へ。ここは以前近所の眼鏡屋であつらえた帰り、「おすすめのごはんやさんありますか?」と聞いて教えてもらったお店。安い・はやい・うまいで行列のできるお店。わたしのおすすめはパイコー飯(スープ、漬け物つき)630円です。
その後近くのホームセンターでチェーンソーのチェーンと、エンジンオイルを調達。今日の仕事量で1リットルのオイルを使い果たしたので激安品を買い込む。木こりのチェーンソーがほしい。
http://vivid-style.com/archives/2006/12/2006-3.html
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